こんにちは!
今日は、日本の貯水量が多いダムベスト3について紹介したいと思います!
日本の貯水量が多いダムベスト3とは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
徳山ダムとは、岐阜県揖斐川町、揖斐川上流に建設された多目的ロックフィルダム。
1971年、事業着手、2008年、完成。
堤高161m、堤長427m。
ダム湖の徳山湖の総貯水量は6億6000万㎥で、それまで日本一だった奥只見ダムを凌ぎ日本最大の容量を誇る。
ダム湖の底に水没する徳山村は、建設工事に伴って周辺自治体への家屋移転が進み無人となり、1987年に当時の藤橋村(現、揖斐川町)に編入されて消滅している。
奥只見ダムとは、福島・新潟県境を流れる只見川上流に1960年完成した重力ダム。
堤高157m、堤長480m、貯水池の銀山湖(奥只見湖)は有効貯水量4億5800万㎥。
最大出力36万kWの奥只見発電所がある。
江戸時代銀鉱採掘で栄えた銀山平(現・新潟県魚沼市)は殆ど水没した。
田子倉ダムとは、福島県只見町田子倉にある只見川上流の発電用ダム。1959年、完成。
重力ダムで、堤高145m、堤長462m、有効貯水量3億7000万㎥。
如何でしたか?
只見川のダムが2つも入っていますね。
ダムもロックフィルダムや重力ダムなど、様々な種類のダムがあるようですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!