こんにちは!
今日は、世界三大悪女について紹介したいと思います!
世界三大悪女に選ばれたのは、
メアリー1世(イギリス)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
ヘンリー8世と最初の王妃キャサリン・オブ・アラゴンとの娘として、グリニッジ宮殿で生まれた。
イングランド国教会に連なるプロテスタントに対する過酷な迫害から、ブラッディ・メアリー(血まみれのメアリー)と呼ばれた。
山東省諸城県出身。
文革末期には王洪文・張春橋・姚文元と「四人組」を形成し、中国共産党内で影響力を持ったが、毛沢東の死後に逮捕、投獄され、死刑判決を受ける。
無期懲役に減刑の後、病気治療仮釈放(保外就医)中に北京の居住地で自殺した。
エレナ・チャウシェスク
ルーマニア社会主義共和国閣僚評議会第一副議長、ルーマニア共産党中央委員会委員及び党中央執行委員会委員を務めた。
ルーマニア共産党書記長並びにルーマニア社会主義共和国大統領、ニコラエ・チャウシェスクの妻である。
1980年代以降になると、夫のニコラエと共に個人崇拝の対象となり、「Mama Neamului」(「国民の母」)と呼ばれ、絶大な権勢を振るうようになった。
1989年12月22日にルーマニア国内で勃発した革命のおり、夫とともに首都・ブクレシュティから脱出してトゥルゴヴィシュテに着くも、その日のうちに軍隊に捕縛された。
イオン・イリエスクが議長となった救国戦線評議会による決定に基づき、チャウシェスク夫妻は裁判にかけられた。
チャウシェスク夫妻は、国家に対する犯罪、自国民の大量虐殺、外国の銀行に秘密口座の開設、並びに「国民経済を弱体化させた」容疑で起訴され、夫婦の全財産没収並びに死刑を宣告された後、エレナは夫・ニコラエと共に銃殺刑に処せられた。
如何でしたか?
どれも女王や国家元首の妻のようですね。
権力を濫用することは、何があっても良くないということを教えてくれるような人生ですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!