こんにちは!
今日は、世界三大交響曲について紹介したいと思います!
世界三大交響曲に選ばれたのは、
運命(ベートーヴェン)
未完成(シューベルト)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
運命
運命とは、ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンの交響曲第5番(1807〜1808年)。
原題『Schicksal』。
名称はベートーヴェン自身が第1楽章の冒頭部について「運命はこのように扉をたたく」と語ったという逸話に由来する。
交響曲第6番『田園』とほぼ同時期に作曲された。
未完成
未完成とは、オーストリアの作曲家フランツ・シューベルトの交響曲第7番D759(1822年)の通称。
原題『Die Unvollendete』。
名称は、第3楽章の途中まで作曲されたが未完成のまま終わってしまったことに由来する。
新世界よりとは、チェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークの交響曲第9番(1893年)。
アメリカ滞在中に作曲された。
ドヴォルザークの作品中で最もよく知られる。
如何でしたか?
どの曲も聴けば分かる有名な曲ですね。
クラシックは、曲名と実際の曲が一致しないことが多いので、曲名まで覚えたいですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!