こんにちは!
今日は、ゴルフのビッグスリーについて紹介したいと思います!
ゴルフのビッグスリーに選ばれたのは、
ゲーリー・プレーヤー
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
アーノルド・パーマーとは、米国のプロゴルファー。
ラトルブ生まれ。
ウェイクフォレスト大学に学ぶ。
本名Arnold Daniel Palmer。
近代ゴルフの3大巨人と言われ、マスターズ(1958年、1960年、1962年、1964年)、全米オープン(1960年)、全英オープン(1961年、1962年)で、それぞれ優勝する。
積極的な攻めと、技は憧れの的となり、ゴルフのブームを作る。
長年に渡り賞金ランキング1位を保持する。
著書に「パーマー・ゴルフ300ポイント・レッスン」(1976年)がある。
ジャック・ニクラスとは、米国のプロゴルファー。
コロンバス生まれ。
オハイオ州立大学卒。
本名Jack William Nicklaus。
1960〜1970年代にパーマー、プレーヤーと共にビッグ・スリー時代を築き上げたプロゴルファーで、アマチュア時代の1959年、1961年の全米アマ優勝を初め、全米オープン、全英オープン、全米プロ、マスターズ等公式競技の優勝数、獲得累計賞金額は不滅の記録を持つ。
「ゴールデン・ベア」の呼び名から「ゴルフの帝王」と変わり、後進の指導、コース設計、メジャー・スポーツ化等ゴルフ界に大きく貢献。
著書もある。
ゲーリー・プレーヤー
ゲーリー・プレーヤーとは、南アフリカのプロゴルファー。
ヨハネスバーグ生まれ。
1957年プロツァーに出場。
1959年、1968年、1974年全英オープンに優勝。
1961年、1974年、1978年マスターズで優勝。
1965年、全米オープン、1962年、1972年、全米プロ優勝。
1961年、賞金ランキング1位。
南アの黒ヒョウと呼ばれた。
著書に「15の方法」(1968年)がある。
如何でしたか?
私は1人も知りませんでした。
ゴルフは1度もやったことがありませんが、東京オリンピックで稲見萌寧選手が銀メダルを取る瞬間を観ていたので、少しやってみたいと思いました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!