こんにちは!
今日は、世界のたばこ会社の時価総額ベスト3について紹介したいと思います!
世界のたばこ会社の時価総額ベスト3とは、
2位:アルトリア・グループ(アメリカ)
3位:ITC(インド)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
フィリップモリスとは、アメリカ合衆国コネチカット州スタンフォードに登記上の本社を置き、スイスのローザンヌに統括本部を置く、世界最大のたばこメーカー。
日本法人のフィリップ モリス ジャパン合同会社は東京都千代田区永田町山王パークタワーに構える。
主要な銘柄に「ラーク」(一部は旧︰フィリップモリス)、「マールボロ」(日本ではJTが2005年4月末までライセンス生産)、「バージニア・エス(旧:バージニア・スリム)」「パーラメント」等がある。
「マールボロ」はF1、WRC等のモータースポーツのスポンサーとしても有名である。
略称はPM。
アルトリア・グループ
アルトリア・グループとは、2003年まで使用されていた社名フィリップ・モリス・カンパニーズでも知られるバージニア州ヘンライコ郡に本部を置く世界最大のタバコ製品の製造・販売メーカーであるアメリカ合衆国の企業。
食品分野での売上高は世界第1位である。
2008年2月19日まで、ダウ平均株価算出採用企業だった。
現在もS&P500指数算出の採用企業である。
2003年1月27日、フィリップ・モリス・カンパニーズからアルトリア・グループへ社名変更。
2007年3月30日、クラフトフーヅをスピンオフし、アルトリア・グループ株主へクラフトフーヅ株を割り当てる。
2008年3月28日、アルトリア・グループのタバコ事業国際部門としてフィリップ・モリス・インターナショナルをスピンオフし、同社株をアルトリア・グループ株主へ割り当てた。
ITC
ITCとは、インド西ベンガル州コルカタに本社を置く嗜好品および食料品製造販売会社。
元々は国営のタバコ製造会社であったが、1974年に民営化され現在は経営の多角化が進んでいる。
ITCはImperial Tobacco Company of India Limited(帝国タバコインド社)の略である。
1954年に国有化されたがその後再度民営化された。
民営化後、たばこ製造事業から日用消費財の製造、ホテル経営、梱包材・紙製品製造、農産物事業の4つを基軸に経営の多角化が進められた。
主要製品には従来のタバコの他、ダンボール、包装資材、グリーティングカード、マッチ、線香等があり、更に食品や菓子類、衣料品が急成長している。
如何でしたか?
2社は、たばこのみならず多角経営をしているようですね。
日本だとJTが有名ですが、こちらも食品等も扱っており、多角経営を実施していますね。
日本だと、たばこの規制が厳しくなっているので、中々たばこ専業だけでは難しいかもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!