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世界の資産運用会社ベスト3って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、世界の資産運用会社ベスト3について紹介したいと思います!

 

世界の資産運用会社ベスト3とは、

1位:ブラックロックアメリカ)

2位:バンガード・グループ(アメリカ)

3位:フィデリティ・インベストメンツ(アメリカ)

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

ブラックロック

 

 

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ブラックロックとは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市に本社を置く、世界最大の資産運用会社である。

2021年末における同社の運用資産残高(AUM)は10兆ドル(約1,153兆円)と日本のGDPの2倍に相当する。

世界30ヶ国・70のオフィスに合計18,000名超の従業員が在籍している。

ファンドを通じて主要な上場企業の大株主となっており、S&P500種株価指数を構成する企業の80 %以上において、持ち株比率の上位3位までに入っている。

日本ではブラックロック・ジャパン株式会社としてビジネスを展開しており、365名の社員が在籍している(2020年3月末時点)。

 

 

 

 

 

バンガード・グループ

 

 

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バンガード・グループとは、アメリカ合衆国の登録投資顧問・資産運用会社。

ペンシルベニア州に本社を置く。

ブラックロック、ステート・ストリートと並ぶ世界最大規模の資産運用会社であり、世界初のインデックス型投資信託(インデックスファンド)を個人投資家に提供した。

2020年1月31日時点の運用総資産額は7.1兆米ドル(約765兆円)だった。

ブラックロックに次ぐ、世界2位の投資信託及び上場投資信託ETF)の提供者である。

投資信託ETF以外にも証券サービス、ファイナンシャル・アドバイス・サービス、教育資金サービス等、数々のサービスを提供している。

創業者のジョン・ボーグルは、世界初の個人投資家向けのインデックスファンドを設定した人物であり、幅広く投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られ、「インデックスファンドの父」とも呼ばれている。

バンガードは上場企業ではなく第三者株主が存在しない為、ファンドの保有者がバンガードのファンドであり、バンガードのファンドに投資をする投資家がバンガードの保有者になる仕組みで経営されている。

この独創的な会社構造により、ファンドの利益は第三者株主等ではなく、バンガードのファンドに投資をする投資家に還元されることになる。

世界各国で19拠点のオフィスを持ち、全世界に約1万7千人もの従業員を雇用する。

日本の現地法人となるバンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社は2000年に設立され、約20年間日本の投資家にバンガード商品を提供してきた。

後にバンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社は2021年4月30日付で解散の株主総会決議をしており、それに伴いウェブサイトを閉鎖した為、現在はTeneo Partners株式会社へ移行している。

 

 

 

 

 

フィデリティ・インベストメンツ

 

 

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フィデリティ・インベストメンツとは、投資信託の販売・運用会社。

エドワード・ジョンソン2世が前身のフィデリティ・ファンドに主導権を確立して以来、同族経営が続いている。

ミューチュアル・ファンドだけで300以上の基金を持ち、4100万人以上の投資家との取引がある。

運用資産額は2023年現在で4.5兆ドル。

11月にアビー・ジョンソンが父親のエドワード・ジョンソン3世から会長職を引き継いだ。

フィデリティ・インベストメンツは2018年6月29日現在、バークシャー・ハサウェイ筆頭株主である(FMR 3.98%, Fidelity Contrafund Inc 2.87%)。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

資産運用会社は、株式投資をしていないと中々馴染みがないかもしれないですね。

最近は資産運用を積極的に実施する動きがあるので、今後も多くの人が資産運用に関心を持てるようになって欲しいですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!