こんにちは!
今日は、世界の証券会社の時価総額ベスト3について紹介したいと思います!
世界の証券会社の時価総額ベスト3とは、
1位:モルガン・スタンレー(アメリカ)
2位:ゴールドマン・サックス(アメリカ)
3位:マッコーリー銀行(オーストラリア)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
モルガン・スタンレーとは、アメリカ・ニューヨークに本拠を置く世界的な金融機関グループである。
JPモルガンやゴールドマン・サックス、メリルリンチ等とともに、投資銀行業務の幅広い分野においてリーグテーブル上位に位置する名門投資銀行と言われている。
日本の三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が筆頭株主であり、2011年7月以降はMUFGの持分法適用会社にもなっている。
ゴールドマン・サックスとは、アメリカ合衆国の企業であるザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク、または同社を中核とする金融系企業グループを指す。
金融グループとして、株式・債券・通貨・不動産取引のブローカー業務、貸付・保険・投資銀行業務に加え、プライベート・バンキング等も行う。
GPIF年金運用委託先の1つ。
ゴールドマンは創業者のマーカス・ゴールドマンから、サックスとは後に参加した義理の息子であったサミュエル・サックスからとられている。
マッコーリー銀行とは、シドニーに本拠地を構えるオーストラリア最大の投資銀行である。
MBLのティッカーでオーストラリア証券取引所に上場する。
銀行業務、M&Aアドバイザリー業務、株式・リサーチ業務、自己勘定投資、ファンドマネジメント業務、リース業務等、全世界で幅広い金融業務を提供する。
28ヶ国に70拠点、約15,500人の従業員を有する。
1969年に英マーチャントバンクの Hill Samuel から独立し、以降米Bankers Trust のオーストラにおける投資銀行事業の買収(1999年)や蘭 ING のアジアにおける証券業務(旧 Baring の証券業務)の買収(2004年)等を通じ、アジアにおけるプレゼンスを高めてきた。
アジア太平洋地域におけるブランド認知度は極めて高く、同地域における各種リーグテーブルで上位にランクインしている。
交通、水道、エネルギー等、インフラ専門ファンドを世界各国で多数運用しており、時価総額は大凡160億オーストラリアドルとなっている。
特に道路分野においては、グループであるMIG が、8ヶ国、25道路を保有する世界最大級の有料道路所有者兼開発者であり、日本においては、2006年から近畿日本鉄道から譲渡を受けた伊吹山ドライブウェイを子会社を通じて運営している。
また、かつては日本政策投資銀行とともに、TOYO TIRES ターンパイク(旧箱根ターンパイク・神奈川県小田原市、箱根町、湯河原町)を子会社を通じて保有していた。
その他,仙台空港の民営化に伴い,運営企業として名乗りを上げているとされる。
如何でしたか?
モルガン・スタンレーとゴールドマン・サックスは、就活でも人気が高い外資系投資銀行ですね。
証券会社は市場がどのように変化するかを予測する必要があるため、常日頃から勉強しないとできないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!