こんにちは!
今日は、日本男子プロボクシングの世界王座連続防衛ベスト3について紹介したいと思います!
日本男子プロボクシングの世界王座連続防衛ベスト3とは、
1位:具志堅用高
2位:山中慎介
3位:内山高志
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
具志堅用高とは、日本の元プロボクサー、タレント。
元WBA世界ライトフライ級(当時国内ではジュニアフライ級)王者。
太田プロダクション所属。
現在こそバラエティ番組の影響でユニークなキャラクターが知られているが、現役時代は最優秀選手賞に5度選ばれ、日本人男子の世界王座防衛記録を保持している(13度)。
2015年に国際ボクシング名誉の殿堂オールドタイマー部門に選出された。
ニックネームは「カンムリワシ」。
生来のサウスポーだが、書き手は右手。
ボクシングスタイルはファイタータイプ。
血液型A型。
トレードマークは独特のアフロヘアー(天然ではない)と口髭。
入場テーマ曲は、メイナード・ファーガソンの「Conquistador」(征服者)。
協栄ジム初代会長の金平正紀が具志堅の世界初挑戦の時に「100年に一人の天才」というキャッチフレーズで売り出した。
山中慎介とは、日本の元プロボクサー。
第65代日本バンタム級王者。
帝拳ボクシングジム所属。
2017年3月2日、両国国技館で行われた「ワールドプレミアムボクシング25」でWBC世界バンタム級9位でNABF北米バンタム級王者のカルロス・カールソン(メキシコ)と対戦。
序盤より幾度となくダウンを奪う等、有利な展開で試合を進め、7回57秒でTKO勝ちを収め、12度目の防衛に成功した。
内山高志とは、日本の元プロボクサー。
実業家。
ボクシング解説者。
その戦いぶりから「ノックアウト・ダイナマイト」の異名を持つ。
ワタナベボクシングジム所属。
入場曲はThree 6 Mafiaの「It's A Fight」。
日本におけるボクシング世界王者として、歴代3位となる11回連続防衛の記録を保持した。
2015年12月31日、大田区総合体育館でWBA世界スーパーフェザー級6位で元WBAフェデボルライト級王者のオリバー・フローレス(ニカラグア)と対戦。
相手の左に合わせたボディブロー1発で3回1分47秒TKO勝ちを収め11度目の防衛に成功した。
2016年1月19日、WBAは内山をWBAの2015年12月度の月間MVPに選出した。
如何でしたか?
具志堅用高の記録がいまだに破られていないようですね。
最近は世界王者になった後、階級を上げていく傾向があるので、中々破られない記録かもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!