こんにちは!
今日は、日本の病床数が多い病院ベスト3について紹介したいと思います!
日本の病床数が多い病院ベスト3とは、
3位:東京大学医学部附属病院(東京都文京区)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
藤田医科大学病院
藤田医科大学病院とは、愛知県豊明市にある藤田医科大学の大学病院である。
病床数は1,376床であり、単一の病院として国内最多である。
愛知県に2施設ある基幹災害医療センター、高度救命救急センター、特定機能病院その他の機能を有する。
九州大学病院とは、福岡市東区にある九州大学医学部・歯学部附属の大学病院である。
2014年の患者数は、医科外来521,830名、歯科外来168,992名、医科入院396,823名、歯科入院12,957名である。略称は九大病院。
ベッド数1,275床、外来患者は1日平均2,500人。
診療科系統ごとに9つの「ブロック受付」を設け、個々に会計処理を行い、支払いまでの時間の短縮を図っている。
患者を氏名ではなく番号で呼ぶシステムを導入している。
新病院は、地上11階、地下1階、高さ56m、延べ床面積約12万㎡で、総工費1千億円、11年半の歳月を掛けて建設された。
また、国立大学の建造物として初めて免震システムを採用している。
ISO9001、ISO15189を取得している。
2016年(平成28年)1月27日に臨床研究中核病院として承認された。
東京大学医学部附属病院とは、東京都文京区本郷七丁目にある東京大学医学部附属の大学病院。
略称は東大病院。
厚生労働省より、国際水準の臨床研究等の中心的役割を担う国内の中核病院として、「臨床研究中核病院」に指定されている。
如何でしたか?
全て大学の附属病院ですね。
コロナ禍に病床数が大きな指標となっていたので、このような病院は非常に貢献していたと考えられますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!