こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算勝率ベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算勝率ベスト3とは、
1位:藤本英雄(ふじもとひでお)
2位:稲尾和久(いなおかずひさ)
3位:斎藤雅樹(さいとうまさき)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
朝鮮の生まれ。
後に、中上。
昭和17年(1942年)、巨人に入団し、その年10勝無敗。
同30年に引退するまで通算勝率6割9分7厘、防御率1.90、6試合連続完封等、多くのプロ記録を樹立。
大分の生まれ。
昭和31年(1956年)、西鉄(西武の前身)に入団、投手として活躍し、1年目から21勝を挙げて新人王となる。
同33年、巨人との日本シリーズで、3連敗後の4試合全てに登板、チームを勝利へ導き「神様、仏様、稲尾様」と称えられる。
同36年、プロ野球記録の42勝を記録。
通算276勝。
埼玉の生まれ。
昭和57年(1982年)、巨人に入団。
平成元年(1989年)に、日本プロ野球記録となる11試合連続完投勝利を含む20勝を挙げて最多勝・沢村賞を獲得。
その後もエースとして活躍した。
如何でしたか?
古い選手が多い中で、斎藤雅樹は実際に観たことがある人も多いのではないでしょうか。
最近となっては、シーズン20勝を挙げることも中々難しくなっているので、偉業と言えますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!