こんにちは!
今日は、日本三大電気街について紹介したいと思います!
日本三大電気街に選ばれたのは、
秋葉原(東京都)
大須(愛知県)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
JR総武、山手、京浜東北線及びつくばエクスプレス、東京地下鉄日比谷線の秋葉原駅を中心とする。
行政地名としては、駅東側が千代田区神田花岡町、神田佐久間町等、主に駅西側に集中する電気店街の大部分は同区外神田にあたる。
1869年(明治2年)、防火の為、火除地が設けられ、1870年火伏せの秋葉神社を祀ったことから秋葉原と言われたのが地名の由来。
江戸時代は下級武士の居住地域。
1890年、日本鉄道会社が駅を開設、1928年(昭和3年)、東北本線の貨物駅に接して神田青果市場(1989年廃止)ができた。
第二次世界大戦後、闇市が立ったのをきっかけに、電気製品の問屋、小売店街として発展している。
真福寺が1612年(慶長17年)、美濃国中島郡大須庄(岐阜県羽島市)から徳川家康によって洪水の恐れのない現在地に移された為、旧地名をとって大須と呼ばれた。
江戸時代には浅草観音と並び称された観音信仰の中心で、門前町は賑わいを呈した。
寺域内の経蔵には現在1万5000巻を収蔵する大須文庫があり、特に『真福寺古事記写本』は現存する最古の写本で国宝。
大須観音の他、古刹万松寺やパソコンショップ等が集まる電気街がある。
地下鉄鶴舞線、同名城線、国道19号、名古屋高速道路2号東山線が通じる。
日本橋とは、大阪市中央区の日本橋から浪速区の新世界に渡る南北の街路。
江戸時代日本橋は公儀橋で、高札場があり、三十石船や四国の金毘羅参りの船が発着していた。
日本橋筋一丁目の交差点の南東に、生鮮食料品を扱う黒門市場がある。
日本橋筋は、昔は長町と呼ばれ、商人宿の多い所で、第二次世界大戦前は古本屋街、戦後は東京の秋葉原と並ぶ家庭電気器具の専門店、量販店が集まる電気街(でんでんタウン)となっている。
また、日本橋三丁目の交差点から松屋筋にかけては履物問屋街となっている。
如何でしたか?
秋葉原は言わずもがなですね。
また、大阪にも日本橋という地名があるのですね。
京橋という地名も東京、大阪ともにありますね。
大須が電気街というのは初めて知りました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!