こんにちは!
今日は、世界三大カジノ都市について紹介したいと思います!
世界三大カジノ都市に選ばれたのは、
ラスベガス
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
ラスベガス
ラスベガスとは、アメリカ合衆国、ネバダ州の南東部にある都市。
1855年、ユタ州からモルモン教徒が入植したが、1857年には去った。
その後陸軍がベーカー砦を建設した。
1905年、鉄道の開通により発展した。
1911年、市制。
1930年代のフーバーダムの建設により、経済的刺激を受けた。
砂漠の中に建設された豪華なホテル群と公認賭博場は世界的に有名。
付近には、ミード湖、デスバレー、チャールストン山保養地等、観光地が多い。
産業としては、この他に化学工業、金属加工業がある。
人口 58万3756(2010年)。
モナコとは、ヨーロッパ西部、フランス南東部、地中海に面する保養地であるコートダジュールにあり、ニースの東14kmに位置する国。
バチカン市国に次ぐ世界第2の小国。
温帯冬雨気候(地中海式気候)で、平均気温は1月10℃、8月24℃、雨は年間60日程度しか降らない。
住民の約3割はフランス人で、モナコ人とイタリア人がそれぞれ約2割を占める。
他に、その他ヨーロッパ諸国やアメリカ合衆国、アジア等から来た人々が居住。
住民の大部分はキリスト教徒。
公用語はフランス語であるが、英語、イタリア語も広く用いられる。
古代ギリシア・ローマ時代には重要な港として繁栄。
13世紀からジェノバのグリマルディ家領となり、1793~1814年にフランスに主権を奪われたが、1861年、今日の国土に縮小されて主権を回復。
1911年に憲法を制定。
1918年、フランス・モナコ保護友好条約を結び、フランスの保護国となった。
2005年、フランス・モナコ保護友好条約に代わるフランス・モナコ友好協力条約が発効し、外交の自由が認められ、2006年、日本との間にも外交関係が結ばれた。
行政上はモナコビル、ラコンダミーヌ、モンテカルロ、フォンビエイユの4地区に区分。
モナコビルには政庁の他、宮殿、聖ニコラ大聖堂、海洋博物館等がある。
先史時代から古代ギリシア・ローマ時代に至る遺物や美術品等を所蔵する博物館もある。
オレンジ、オリーブ等の果樹や熱帯性の植物、地中海に臨む海岸美、南国的な風景等の観光資源に富み、世界的観光地として発展。
財政は商取引税の他、モンテカルロにあるカジノの収益、煙草や切手の販売等による。
ヨーロッパ連合EUには加盟していないが、通貨はユーロを使用。
タックス・ヘイブンの国としても知られ、世界各国の富豪が移住していることでも有名。
中国語では澳門。
珠江の河口右岸にある小半島の先端と、付近の2島からなる。
16世紀にポルトガル人が中国から居住を認められ、1887年、葡清友好通商条約で割譲された。
17世紀までポルトガルのアジア貿易の根拠地として栄えた。
1979年、中国とポルトガルとの間に国交が開かれ、1987年、マカオを中国に返還する共同宣言に調印。
1999年12月20日に返還され、香港特別行政区と同様の特別行政区となった。
返還後50年間は資本主義体制と高度な自治が維持されることになっている。
1960年代からは香港の資本によって、紡績、造船、船舶修理、爆竹、マッチ等の工業が盛んであるが、観光と賭博からの収入に大きく頼っている。
カジノやドッグ・レース場の他、4車線の大橋で半島と結ばれるコロワン島には競馬場もある。
観光名所としては、かつての繁栄を偲ばせる大聖堂や砦の跡、日本人クリスチャンの建てたサン・パウロ聖堂の跡、媽閣廟等がある。
香港から水中翼船で2時間の距離にあり、また孫文の生地である中国の中山県翠亨村等を加えた観光コースも開かれている。
住民は殆どが広東人。
中国とポルトガルの建築様式が残る町並みは、2005年、マカオ歴史地区として世界遺産の文化遺産に登録された。
面積30.6㎢。
人口56万1000(2011年推計)。
如何でしたか?
カジノ都市として、有名な3都市ですね。
日本では、現在カジノは禁止されていますが、IR法が制定されて、どこにカジノが開かれるのでしょうか?
最後までお読み頂き有難う御座いました!