こんにちは!
今日は、世界三大公園について紹介したいと思います!
世界三大公園に選ばれたのは、
ブローニュの森(パリ)
ハイド・パーク(ロンドン)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
ブローニュの森とは、フランスの首都パリ西部の大公園。
面積846ha。
南北に長く、東側はパリ市街に接し、西側はセーヌ川に面する。
1308年、この地の住民が、ドーバー海峡に臨むブローニュ・シュル・メールのノートル・ダム寺院に巡礼し、フィリップ4世(在位1285~1314年)の援助で同寺院に似せた教会をここに建設したのが名称の由来。
第二帝政期(1852~1870年)にオスマン知事によりパリに併合、整備された。
多くの池、ロンシャン、オートゥイユの2競馬場、フランス競馬会、1860年に開設の動物園(ジャルダン・ダクリマタシヨン)等がある。
チューリップやバラが美しい北西部のバカテル庭園は1905年に併合された。
ハイド・パークとは、イギリスの首都ロンドンのウェストミンスター区にある公園。
繁華街の中心、ピカデリー・サーカスの西1km程の都心部にある。
面積は146ha、サーペンタイン池を挟んで、一続きの公園となっている、西隣のケンジントン・ガーデンズを合わせると249haで、東京の日比谷公園の約15倍に相当する。
ウェストミンスター寺院の所領からヘンリー8世(在位1509~1547年)の時代に王室の狩猟地となり、1635年、チャールズ1世によって市民に公開され公園となった。
北東隅のマーブル・アーチ付近にスピーカーズ・コーナーがあり、1872年以来、自由な討論が行われる場所として有名。
1851年、第1回万国博覧会の会場となった。
2001年1月、ミッテ、ヴェディングの2区と合併し、ミッテ区の一地域となった。
ティーアガルテンは「動物園」の意味で、現在も同名の公園と動物園がある。
1920年の大ベルリン市誕生前の都心6区の1つであった。
東西に約3kmの「6月17日大通り」が貫き、その中央にプロイセン・フランス戦争勝利の塔がある。
第二次世界大戦前の1939年には人口21万4000であったが、戦後の1950年には11万7000、1977年には7万6078に減少した。
第二次世界大戦前、大公使館街があり、ベルリンの外交地区であった。
如何でしたか?
世界には、広大な土地を持つ公園が沢山あるのですね。
前回の世界三大リゾートに続き、世界三大公園にも行ってみたいと思いました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!