こんにちは!
今日は、日本三大名探偵について紹介したいと思います!
日本三大名探偵に選ばれたのは、
明智小五郎(あけちこごろう)
神津恭介(かみづきょうすけ)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
明智小五郎とは、江戸川乱歩の小説に登場する探偵。
大正14年、『新青年』に掲載された『D坂の殺人事件』で初登場。
変装の巧みな名探偵として蜘蛛男や黒蜥蜴とやり合い、小林少年が率いる少年探偵団と共に怪人二十面相と戦う。
映画、舞台、テレビにも登場。
金田一耕助とは、横溝正史の推理小説の登場人物。
昭和21年作の『本陣殺人事件』に初登場。
『八つ墓村』『悪魔の手毬唄』をはじめとする多数の作品の中で難事件を解決する名探偵。
主要作品は映画やテレビドラマになり、その飄々としたキャラクターが人気を呼んだ。
神津恭介
神津恭介とは、高木彬光の推理小説に登場する名探偵。
東大医学部教授を務める法医学者で、英・仏・独・露・ギリシャ・ラテン語を熟す。
昭和23年刊の『刺青殺人事件』で初登場以来、豊かな感性と鮮やかな推理で難事件を解決する。
如何でしたか?
明智小五郎と金田一耕助は知っていましたが、神津恭介は初めて知りました。
推理小説は、あまり読んだことがないので、機会があれば読んでみたいと思います!
最後までお読み頂き有難う御座いました!