こんにちは!
今日は、井伊谷三人衆について紹介したいと思います!
井伊谷三人衆とは、永禄11年(1568年)末に徳川家康が遠州攻めを行った際に今川氏真から徳川方へ離反した3人です。
井伊谷三人衆に選ばれたのは、
近藤康用(こんどうやすもち)
菅沼忠久(すがぬまただひさ)
鈴木重時(すずきしげとき)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
近藤忠用の子。
通称、勘助、平右衛門、石見守。
はじめは為用。
全功と号した。
菅沼忠久とは、戦国時代の武将。
菅沼元景の子。
都田菅沼氏3代目。
通称、次郎右衛門尉。
菅沼忠道は長男。
奥三河に版図を拡げる菅沼一族の中で唯一、遠江引佐郡都田に地盤を持っていた。
当初は、菅沼氏との連携を大事にしていたようだが、より身近な井伊谷に居を構える井伊氏の被官になったと見られている。
鈴木重時とは、戦国時代の武将。
鈴木重好の父。
通称、三郎大夫。
如何でしたか?
大河ドラマ『おんな城主直虎』に3人とも登場しましたね。
戦国時代の三人衆の中でも非常にマイナーな人物だと思います。
本当に様々な三人衆が存在するのですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!