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世界の宅配運輸・郵便会社の市場シェアベスト3って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、世界の宅配運輸・郵便会社の市場シェアベスト3について紹介したいと思います!

 

世界の宅配運輸・郵便会社の市場シェアベスト3とは、

1位:DHL(ドイツ)

2位:ユナイテッド・パーセル・サービス(アメリカ)

3位:フェデックスアメリカ)

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

DHL

 

 

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DHLとは、航空機を主体とした国際宅配便、運輸、ロジスティクスサービスを扱うドイツの国際輸送物流会社。

本社はドイツ連邦のボン。

事業展開国・地域数は228。

ドイツ国内及び国外の宅配運送、ロジスティクスサービス等を複数社体制で提供する世界最大の国際輸送物流会社で、現在はドイツポストの傘下となっている。

ドイツポストドイツ国郵便事業を担当し、DHLが国際宅配・輸送・ロジスティクス事業を担当する。

日本では、DHLジャパン株式会社、DHLグローバルフォワーディングジャパン株式会社、DHLサプライチェーン株式会社の3社がある。

DHLはアメリカ合衆国カリフォルニア州で1969年に創立された。

会社名の由来は創業者であるAdrian Dalsey、Larry Hillblom、Robert Lynnの頭文字となっている。

DHLは世界最初の国際宅配便であった。

3人はまず、アメリカ本土とホノルルとの宅配便を開始。

そこからアジア・オーストラリアを足掛かりにして大成功を収めた後、アメリカとヨーロッパにも進出し、国際宅配便の大手企業へと成長した。

 

 

 

 

 

ユナイテッド・パーセル・サービス

 

 

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ユナイテッド・パーセル・サービスとは、アメリカ合衆国の貨物運送会社。

フェデックス・エクスプレスやDHLと並ぶ国際貨物航空会社でもあり、世界200ヶ国以上の国と地域で1日あたり1400万個以上の荷物を扱っている。

日本では1990年9月、ヤマト運輸(現ヤマトホールディングス)と合弁会社「ヤマト・ユーピーエス」を設立したが、2004年に合弁を解消し、業務提携に変更となっている。

但し、両社の業務提携関係に基づき、原則として海外から到着したUPSの荷物は通関手続きの終了をもってヤマト運輸に引き渡され、その後は宅急便と同様のルートで配達される(荷物の追跡番号についても通関後にUPS用とは別にヤマト運輸専用のものが発行され、宅急便やネコポス等と同様の荷物追跡が可能となる)。

社員の制服から保有貨物機や運送車輌にまで徹底して配したコーポレートカラーのブラウンと、盾の中にイエローの小文字で「ups」と入れた一目で分かるロゴでアメリカでは有名。

情報通信技術の構築には早くから取り組み、毎年100億USドルを超える設備投資を行っている。

 

 

 

 

 

フェデックス

 

 

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フェデックスとは、空路や地上で、重量貨物やドキュメント等の物流サービスを提供する世界最大手の会社である。

世界220の国と地域で取り扱いを行っている。

1971年、アメリカ合衆国アーカンソー州リトルロックで、元アメリカ合衆国海兵隊大尉のフレッド・スミスによって、フェデラルエクスプレスコーポレーションとして設立された。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

どの会社においても、航空貨物を扱っているみたいですね。

宅配運輸といっても様々な形態があるので、航空貨物は規模が大きくなるかもしれないですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!