こんにちは!
今日は、世界の映画制作会社の市場シェアベスト3について紹介したいと思います!
世界の映画制作会社の市場シェアベスト3とは、
1位:ユニバーサル・ピクチャーズ(アメリカ)
2位:ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(アメリカ)
3位:ウォルト・ディズニー・カンパニー(アメリカ)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
ユニバーサル・ピクチャーズとは、アメリカ合衆国の映画製作・配給会社。
NBCユニバーサルのNBCユニバーサル・フィルム・アンド・エンターテインメント部門を通じてコムキャストが所有する。
本社はカリフォルニア州サンフェルナンド・バレーのユニバーサル・シティにある。
また、配給等の部門はニューヨークに置かれている。
1912年にカール・レムリ、マーク・ディンテンファス、チャールズ・O・バウマン、アダム・ケッセル、パット・パワーズ、ウィリアム・スワンソン、デビッド・ホースリー、ロバート・H・コクラン、ジュール・ブリュラトゥールによって設立された、現存する米国で最も古い映画スタジオであり、ゴーモン、パテ、ティタヌス、ノルディスク・フィルムに次いで世界で5番目に歴史を持ち、ハリウッドの「ビッグ5」スタジオの中で最も古いメンバーでもある。
モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)のメンバーであり、ハリウッドの黄金時代の「リトル・スリー」の1つである。
ワーナー・ブラザース・ディスカバリーとは、アメリカ合衆国の多国籍メディア・コングロマリット。
アメリカ合衆国ニューヨークに本社を置いている。
AT&Tによるワーナーメディアのスピンオフとディスカバリーとの合併後、2022年4月8日に設立された。
資産は9つの商業部に分割されており、中心のワーナー・ブラザースの映画とテレビのスタジオ(漫画雑誌出版社DCエンターテインメントを含む)、ホーム・ボックス・オフィス(HBOとシネマックスを含む)等がある。
2023年12月、同業会社であるパラマウント・グローバルとの合併交渉が水面下で行われていることがアメリカの複数のメディアから報じられた。
2024年2月、ESPN並びにFOXスポーツと共同で今秋を目処にスポーツ配信サービスを開始することを発表した。
ウォルト・ディズニー・カンパニー
ウォルト・ディズニー・カンパニーとは、カリフォルニア州バーバンクのウォルト・ディズニー・スタジオに本社を置く、アメリカ合衆国の多国籍マスメディア・エンターテイメント複合企業。
ウォルト・ディズニーは1921年にラフォグラム・フィルムを創設したが、約2年で破産する。
その後、1923年10月16日にウォルトは兄のロイ・O・ディズニーと共にディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオを設立した。
その後はウォルト・ディズニー・スタジオやウォルト・ディズニー・プロダクションという名称で運営されていたが、1986年に正式にウォルト・ディズニー・カンパニーに社名を変更した。
1928年にはディズニーは短編映画『蒸気船ウィリー』でアニメーション業界のリーダーとしての地位を確立した。
この作品は、音声を同期させた初のサウンド・カートゥーンであり、ディズニーのマスコットであり企業のアイコンとなったミッキーマウスを登場させた。
同社は、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオやピクサー、ディズニーネイチャー、マーベル・スタジオ、ルーカスフィルム、20世紀スタジオ、20世紀アニメーション、サーチライト・ピクチャーズを含む映画スタジオ部門ウォルト・ディズニー・スタジオ(ディズニー・エンターテインメント)で名を知られている。
如何でしたか?
やはり、映画業界はハリウッドのあるアメリカが強いですね。
日本の映画会社もアメリカに負けじと頑張って欲しいですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!