こんにちは!
今日は、音楽の世界三大聖地について紹介したいと思います!
音楽の世界三大聖地に選ばれたのは、
ウェンブリー・アリーナ(イギリス)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
マディソン・スクエア・ガーデンとは、アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタン区の8番街と31-33丁目にあるスポーツアリーナ及びエンターテインメント会場である。
2万人収容のスポーツアリーナと、5千人収容のシアター等で構成されている。
当初の建物はマディソン・スクエア公園の北側に建てられたことが、名前の由来である。
マディソン・スクエア・ガーデンの建物は過去に4回の移設があり、最初に建設された場所が実際にマディソン・スクエアという名前だった。
現在の建物は1968年に完成した。
これは、ペンシルベニア駅の敷地の上に建っている(駅は地下にある)。
荘厳なボザール様式の旧駅舎を取り壊し、駅舎とマディソン・スクエア・ガーデンを新築する際には、歴史建造物保存の観点から反対運動も起こった。
NBAのニューヨーク・ニックス(バスケットボール)、NHLのニューヨーク・レンジャース(アイスホッケー)、NLLのニューヨーク・タイタンズ(ラクロス)のホームであり、大規模なコンサート会場であることで有名である。
また、プロレスやボクシング、サーカスの興行においても重要な歴史を持つ。
また、ニューヨークという世界的に影響力のある都市の主要コンサート会場であることから、世界中のロックミュージシャン等がこの会場を目指している。
カーネギー・ホール
カーネギー・ホールとは、アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタン区ミッドタウンにあるコンサートホールである。
鉄鋼王アンドリュー・カーネギーにより建てられた。
1891年に創設されて以来、マンハッタンの7番街57丁目の一角を占めるミッドタウンのランドマークであり、古くからクラシック音楽、ポピュラー音楽等のコンサートが頻繁に開催される音楽の殿堂となっている。
かつてはニューヨーク・フィルの本拠地であった。
カーネギー・ホールが主催する音楽プログラムやその他芸術事業も数多く、現在1シーズンあたり凡そ250公演のコンサートが催されている。
その一方で、ニューヨーク・フィルがリンカーン・センター内のフィルハーモニック・ホール(当時)へと拠点を移した1961年以降、カーネギー・ホールはレジデンス・オーケストラを持っていない。
他にもカーネギーの名を冠するコンサートホールは、ウェストバージニア州ルイスバーグに所在するカーネギー・ホール(420席)、カーネギー博物館等の置かれるカーネギー・インスティテュートの中心地ペンシルベニア州ピッツバーグに所在するカーネギー音楽堂(1928席)、ピッツバーグ郊外のホームステッド・カーネギー図書館に併設されているカーネギー音楽ホール(1022席)、そしてアンドリュー・カーネギー生誕の地であるダンファームリンに所在するカーネギー・ホール等、世界各地に存在する。
ウェンブリー・アリーナとは、イングランド・ロンドンのウェンブリーにある世界的に有名なアリーナである。
現在の名称はSSEアリーナ・ウェンブリー。
かつては別名でエンパイアプールと呼ばれていた。
ロンドンではO2≥アリーナ、アールズ・コート・エキシビション・センターに次ぐ3番目の規模を持つ屋内競技場(アリーナ)である。
最高12500人の収容が可能となっており、主にコンサートで利用されている。
如何でしたか?
名前は、非常に有名なホールですね。
このような会場にライブをやれるのは、本当に凄いことですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!