こんにちは!
今日は、江戸三大蕎麦について紹介したいと思います!
江戸三大蕎麦に選ばれたのは、
更科蕎麦
藪蕎麦
砂場
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
更科蕎麦
更科蕎麦とは、更科粉(蕎麦の実の中心の柔らかい部分を挽いた白い粉)を用いて打った蕎麦。
色が白く上品な香りを持つ、高級な蕎麦。
藪蕎麦
藪蕎麦とは、そばの実を甘皮が付いたまま挽いた蕎麦粉を用いて打った薄緑色の蕎麦。
また、東京の代表的な蕎麦屋の老舗の屋号の1つ。
「かんだやぶそば」(千代田区神田淡路町)、浅草の「並木藪蕎麦」(台東区雷門)、上野の「池之端藪蕎麦」(文京区湯島)等が知られる。
砂場
砂場とは、東京の代表的な蕎麦屋の老舗の屋号の1つ。
「室町砂場」(中央区日本橋室町)、「虎ノ門砂場」(港区虎ノ門)、「巴町砂場」(港区虎ノ門)、「南千住砂場」(荒川区南千住)等が知られる。
如何でしたか?
東京は有名な蕎麦屋が多いのですね。
たまにはこのような老舗の蕎麦屋に行ってみたいものです。
最後までお読み頂き有難う御座いました!