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世界五大山脈って何?

こんにちは!

 

 

今日は、世界五大山脈について紹介したいと思います!

 

世界五大山脈に選ばれたのは、

ヒマラヤ山脈

アンデス山脈

ロッキー山脈

アトラス山脈

アルプス山脈

の5つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

ヒマラヤ山脈

 

 

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ヒマラヤ山脈とは、インドと中国のチベット高原の間に西から東に走る山脈。

山名はサンスクリット語の himaālaya(雪のすみか)を意味し、中国では喜馬拉雅の字をあてる。

西はインダス川から東はブラマプトラ川にいたる全長約 2500km、南北の幅は 200~400kmの山地。

世界の最高峰エベレストをはじめ多くの 7000m級、8000m級の高峰を含む。

主脈の大ヒマラヤは、パキスタンとインドが管理するカシミール地方から中国のチベット自治区、ネパール、ブータン、インドのアッサム州との国境地帯に連なっている。

北西に連なるカラコルム山脈も世界第2の高峰 K2などを含み、大ヒマラヤの一部とされることが多い。

大ヒマラヤの南に中央盆地帯を挟んで小ヒマラヤが連なり、さらに南には外ヒマラヤ(シバーリク山脈)が連なる。

南麓はタライと呼ばれる広大な低湿地である。

大ヒマラヤの北はチベット高原であるが、ヤルン川を隔てて連なるカンティセ(岡底斯)山脈とニェンチェンタンラ(念青唐古拉)山脈をトランスヒマラヤと呼ぶこともある。

地質は、大ヒマラヤと小ヒマラヤの大部分は先カンブリア系から中生界の堆積岩や変成岩と、それらを貫く貫入岩体からなり、褶曲と衝上断層のため、複雑な構造をもつ。

また、外ヒマラヤは大ヒマラヤと小ヒマラヤの隆起運動により、その前面に堆積した内陸成の堆積物(シワリク層)からなる。

季節風により南斜面は湿潤で、東部では熱帯雨林から高山植物にいたる植生の垂直分布が顕著である。

降水量は西に向かうにつれて減少する。

北斜面は乾燥しており、植生は草原にかぎられる。

雨季は通常 7月から 9月末、乾季は 1月頃である。

盆地や谷底、緩傾斜地で農業と牧畜が行われる。

高地にはチベット系の諸民族が住み、標高 5000mに成立している集落もある。

19世紀初めからイギリス領インドの測量局が調査、探検を始め、1850年代から 6000m級、20世紀に入ると 7000m級の登頂に成功するようになった。

8000m級は 1950年フランス隊によるアンナプルナ登頂を皮切りに、1953年イギリス隊がエベレスト、1956年日本隊がマナスルと続き、1964年シシャパンマに中国隊が登頂したことによって未登峰はなくなった。

また 110座をこえる 7000m級も、1970年代末にはほとんどが登頂された。

 

 

 

 

 

アンデス山脈

 

 

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アンデス山脈とは、南アメリカ大陸西部、太平洋岸沿いに連なる大山脈。

南のフエゴ諸島から、アルゼンチンとチリの国境をなして北へ延び、ボリビア、ペルー、エクアドル、コロンビアを経てベネズエラカリブ海沿岸まで、ほぼ南北方向に延長 8000km以上にわたって連なる。

幅は最も広い中部で約 600km。

標高 5000~6000mの高峰が多く、最高峰はアルゼンチン領にあるアコンカグア山(6959m)。

パタゴニアアンデスと呼ばれる最南部は、横谷、縦谷によっていくつかの山群に分かれ、氷河、氷床、氷河湖などが発達、西斜面にはフィヨルドが深く入り込んでいる。

アルゼンチン北部あたりから北は数条の並行する南北方向の山脈からなり、それらの間にボリビアのアルティプラノ高原と呼ばれる広大な高原が広がるほか、多数の高原や盆地、谷が発達、ここに先インカ期以来人口が集中し、今日でもラパス、キト、ボゴタなどの大都市が立地する。

コロンビア北部で東部山脈がペリハ山脈、メリダ山脈に分岐、後者は北東へ延びてカリブ海に達したのち、さらに東へ続く。

地質的には東側の山脈が全般的に古く、多くは古生層からなり、南部には先カンブリア時代の岩石も分布するのに対し、西側の山脈はおもに中生層からなり、中部の広大な高原地帯は第四紀の堆積物に覆われる。

今日のアンデスを出現させた褶曲運動は白亜紀に始まり、古第三紀から新第三紀を通して続いたが、新第三紀の隆起と沈降は激しい火山活動を伴った。

この地殻変動はさらに第四紀にも続き、アンデス各地では近年でも地震が頻発し、世界最高の活火山であるコトパクシ火山(5897m) をはじめとする活火山も多い。

気候はきわめて多様で、高温多雨の熱帯雨林、あるいは砂漠地帯からわずかな距離を隔てて寒冷な極気候がみられるところも少なくない。

鉱物、森林、水力など天然資源に恵まれるが、険しい地形、厳しい気候条件、交通手段の欠如などのため開発が進んでいない部分が多い。

鉱業は古くから重要な産業で、今日採掘されている鉱産物としては金、銀、白金、銅、亜鉛、鉛、石炭、エメラルドなどがあり、東麓一帯には油田が広く分布する。

山地であるため耕地が少なく、農業は困難であるが、穀物のほか、一部ではコーヒー、カカオ、タバコ、ワタ、キナノキなどの栽培が盛んで、輸出に向けられている。

高原や山地斜面は牧牛のため天然の牧場として利用され、ヒツジ、ヤギ!ラマ(ヤマ) 、アルパカなどの飼育も広く行われる。

コロンビア、エクアドルではアンデス山中を、ペルー以南では西麓の狭い海岸平野をパンアメリカン・ハイウェーが、またところどころに山脈横断の鉄道や幹線道路が通り、これらを中心に鉄道・道路網はしだいに広がってきているが、アンデス地域の交通においては、ウマ、ロバ、ラバ、ラマなどがまだ重要な役割を果たしている。

 

 

 

 

 

ロッキー山脈

 

 

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ロッキー山脈とは、北アメリカ大陸の西部を南北に平行して連なる数列の山脈群。

環太平洋造山帯の一部で、太平洋側と大西洋側との分水界をなす。

南はメキシコ北部からアメリカ合衆国、カナダ西部を経て、北はアメリカのアラスカ州北部のホープ岬にいたる。

総延長約 7600km、うち狭義のロッキー山脈は約 3500kmである。

白亜紀後期から古第三紀にかけてララミー造山運動によって形成された褶曲山脈で、氷期には厚い氷河に覆われ、高峰とそれを囲む谷には氷河地形が残る。

東シエラマドレ山脈、南ロッキー山脈、中央ロッキー山脈、北ロッキー山脈、カナディアンロッキーブルックス山脈の6つに区分される。

なお太平洋沿岸山系に属するアラスカ山脈、海岸山脈、カスケード山脈、シエラネバダ山脈、西シエラマドレ山脈などは、ロッキー山系には含まれない。

ロッキー山系の複雑な地形は、その海抜高度が大きいことと相まって、各地に変化に富む雄大な風景を形成している。

それらは特にイエローストーン国立公園やロッキー山岳国立公園などとして保護されている。

 

 

 

 

 

アトラス山脈

 

 

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アトラス山脈とは、北西アフリカ (アラビア語マグレブという) を南西から北東に走る褶曲山脈。

ロッコ南西端からチュニジア北部まで地中海とサハラ砂漠を分け、総延長 2400kmに達する。

ロッコのアンティアトラス、大アトラス (オートアトラス) 、中央アトラス、アルジェリアのテルアトラス (アトラステリエン) 、サハラアトラス、チュニジアの脊梁山脈 (ドルサル) に大別され、西から東に低くなる。

ロッコではトゥブカル山 (4165m) 、アルジェリアではサハラアトラスのシェリヤ山 (2328m) 、チュニジアではシャンビー山 (1544m) が最高峰。

北からの湿潤な風のため北斜面は雨が多く、南斜面は暑い乾燥した南風のため、ステップ性気候で、雨季にのみ、しかも激流となって流れる涸れ川 (ワディ) が内陸の塩湖に注ぎ、随所に交通を妨げる深い谷を刻んでいる。

また東部ほど雨が多く、チュニジア北西端で年 1500mmに達し、沿岸部の山地では数ヵ月も雪におおわれるところがある。

山脈一帯は古来侵略者の難を逃れた先住民のベルベル人が、大きな労働人口の供給源となっており、各地に孤立した独自の文化を継承している。

水力発電と灌漑潜在力に富み、鉄、亜鉛、鉛、銅、マンガンリン鉱石などの地下資源も豊かである。

 

 

 

 

 

アルプス山脈

 

 

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アルプス山脈とは、フランス、イタリア国境からスイス、オーストリアを走る大山系の総称。

ドイツ語ではアルペン Alpen、フランス語ではアルプ Alpes、イタリア語ではアルピ Alpi。

主として中生代の古地中海であるテチス海に堆積した厚い地層が、古第三紀に激しい褶曲を受けて形成された。

しかし同じく新期造山帯に属するアンデス山脈ヒマラヤ山脈のような越えがたい地形障害ではなく、数多くの峠があって昔から重要な交通路としての役割を果たしてきた。

最高峰のモンブラン(4807m)をはじめ、モンテローザ(4634m)、マッターホルン(4478m)、ユングフラウ(4158m)などの高山がそびえる。

今日の雪線は 2500mと 2900mの間にあり、ユングフラウからのアレッチ氷河をはじめ大小の氷河が見られる。

氷期にはほとんどの山地が氷河に覆われ、氷河の末端は山麓近くに及んでいた。

レマン湖コモ湖マッジョーレ湖など風景美で知られた湖は、いずれも氷河の作用で削られた低地に水がたたえられたものである。

高地では家畜の移牧による牧畜や酪農が盛ん。

低地では山あいの谷間やなだらかな山腹を利用してブドウその他の栽培が行われている。

産業の中心は観光事業で、この地方の収入の大部分を占めている。

シャモニー(フランス)、ツェルマット、グリンデルワルト、インターラーケン、ザンクトモリッツ、ダボス(以上スイス)、ザンクトアントン、インスブルック、キッツビューエルザルツブルク(以上オーストリア)などは観光地、観光基地として有名。

水力開発が進み、精密工業も発展している。

1965年モンブラン・トンネルが、1980年サンゴッタルド・トンネルが開通し、それぞれフランスとイタリア、スイスとイタリアを結ぶ新動脈となった。

アルプ(ス)の語はこの地方で本来、樹木限界線より上にある牧草地を意味するが、一般に主要山系の意に解され、オーストラリアアルプス、日本アルプスなどの呼称を生んでいる。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

アトラス山脈以外は、比較的有名ではないでしょうか?

以前、世界三大北壁についても紹介しましたので、そちらも是非ご覧ください!

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!