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世界のオンラインギャンブル運営会社の時価総額ベスト3って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、世界のオンラインギャンブル運営会社の時価総額ベスト3について紹介したいと思います!

 

世界のオンラインギャンブル運営会社の時価総額ベスト3とは、

1位:フラッター・エンターテインメント(アイルランド

2位:アリストクラートレジャー(オーストラリア)

3位:ドラフトキングス(アメリカ)

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

フラッター・エンターテインメント

 

 

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フラッター・エンターテインメントとは、オンラインギャンブルサイトを中心に保有するブックメーカー運営企業。

パディ・パワー、ベットフェア、PokerStars等、欧米豪のブックメーカーを傘下に保有する。

本拠はアイルランド・ダブリンにあり、ユーロネクスト・ダブリンとロンドン証券取引所に上場している。

2015年9月、パディ・パワーとベットフェアグループは経営統合を発表、2016年2月、パディ・パワーがベットフェアグループの株式を買収する形で「パディ・パワー・ベットフェア」としての経営統合が完了した。

2019年3月、パディ・パワー・ベットフェアは現社名「フラッター・エンターテインメント」への社名変更を発表した。

2020年5月、カナダに本拠を置く同業スターズ・グループの買収を完了、PokerStarsやFull Tilt Poker等のブランドが新たに傘下となった。

 

 

 

 

 

アリストクラートレジャー

 

 

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アリストクラートレジャーとは、オーストラリアのギャンブルマシンメーカーで、シドニー郊外のノースライドに管理及び研究本部を構えています。

南アフリカ、ロシア、米国にマーケティング及び開発オフィスがあります。

アリストクラートはオーストラリア最大のギャンブルマシンメーカーであり、世界最大のスロットマシンメーカーの1つであり、現在は国際ゲームテクノロジーに次いで2番目です。

 

 

 

 

 

ドラフトキングス

 

 

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ドラフトキングスとは、アメリカのデイリーファンタジースポーツコンテストとスポーツ賭博会社です。

同社は、ユーザーが毎日及び毎週ファンタジースポーツ関連のコンテストに参加し、5つの主要なアメリカのスポーツ(MLB、NHL、NFLNBAPGA)、プレミアリーグUEFAチャンピオンズリーグフットボールNASCARオートレースカナディアンフットボールリーグ、XFL、総合格闘技MMA)、ボクシング、テニス、オールエリートレスリング(AEW)、WWEの個々のプレーヤーのパフォーマンスに基づいてお金を獲得することができます。

ドラフトキングスはニュージャージー州でDraftKings Sportsbookを立ち上げました。

ニュージャージー州での立ち上げ以来、ドラフトキングスは、ニューハンプシャー宝くじとの合意に達した後、2019年12月30日にコネチカット州インディアナ州ペンシルベニア州ウェストバージニア州ニューハンプシャー州でモバイルスポーツ賭博事業を開始しました。

2016年4月現在、米国の大多数の州は、ファンタジースポーツ(毎日のファンタジースポーツを含む)をギャンブルではなくスキルのゲームと見なしています。

2016年11月、デイリーファンタジースポーツ業界の2大企業であるFanDuelとドラフトキングスは、合併の合意に達しました。

しかし、合併は2017年7月に終了しました。

合併会社は毎日のファンタジースポーツの市場の90%を支配していた為、潜在的な独占を防ぐ為に連邦取引委員会によってブロックされました。

2017年7月現在、ドラフトキングスには800万人のユーザーがいます。

ドラフトキングスは、2020年4月にブルガリアのテクノロジー企業であるSBTech及び特別目的買収会社Diamond Eagle Acquisition Corpとの逆合併により、上場企業になりました。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

ギャンブルと聞くと日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、競馬や宝くじを含めると日本でも盛んですね。

逆に日本はギャブル気質が強いから、規制が多いのかもしれないですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!