こんにちは!
今日は、日本五大法律事務所について紹介したいと思います!
日本五大法律事務所に選ばれたのは、
西村あさひ法律事務所
森・濱田松本法律事務所
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
長島・大野・常松法律事務所
TMI総合法律事務所
の5つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
西村あさひ法律事務所
西村あさひ法律事務所とは、日本の法律事務所。
組合としての西村あさひ法律事務所と弁護士法人としての弁護士法人西村あさひ法律事務所の共同事業で、組合の組合員である弁護士法人NISHIMURA&ASAHI法律事務所が存在する。
実務家の弁護士の他にも、法学者や元高級官僚、税理士や弁理士等も擁している。
所属弁護士数は721人(2021年(令和3年)6月現在)で、日本の法律事務所としては最多の所属弁護士数である。
森・濱田松本法律事務所
森・濱田松本法律事務所とは、日本の法律事務所。
所属弁護士数は676人(2022年(令和4年)9月現在)で、日本の法律事務所としては所属弁護士数第2位である。
企業法務や金融法務、M&A、争訟、独占禁止法、倒産・事業再生等を主要な業務分野としている。
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
アンダーソン・毛利・友常法律事務所とは、日本の法律事務所。
国際案件や金融案件に強く、世界的な格付けでは最高峰の評価を受けている日本を代表するトップローファームである。
日本の四大法律事務所の1つとされる。
組合であるアンダーソン・毛利・友常法律事務所、弁護士法人アンダーソン・毛利・友常法律事務所、Anderson Mori & Tomotsune(Singapore)LLP及びAnderson Mori & Tomotsune(Thailand)Co., Ltd.によって構成されており、香港Nakamura & Associates、ジャカルタH & A Partners、及びシンガポールDOP Law Corporationと提携している。
2021年(令和3年)6月時点では、所属弁護士数は542人で、日本の法律事務所としては所属弁護士数第3位。
2005年(平成17年)1月1日に、当時の四大法律事務所の1つであったアンダーソン・毛利法律事務所と友常木村法律事務所が統合することで設立された。
長島・大野・常松法律事務所
長島・大野・常松法律事務所とは、日本の法律事務所。
所謂日本の「四大法律事務所」の1つに数えられるローファームである。
所属弁護士数は530人(2021年(令和3年)6月現在)で、日本の法律事務所としては所属弁護士数第5位である。
TMI総合法律事務所
TMI総合法律事務所とは、日本の法律事務所。
組合としてのTMI総合法律事務所と弁護士法人としての弁護士法人TMIパートナーズの共同事業。
五大法律事務所(略して「五大」;"Big Five")の1つとして知られる。
「五大」の中では「新参者」とされるが、弁護士退所者数・退所者率10年平均は「五大」の中で最も低く、平成期に急成長を遂げた法律事務所である。
企業法務及び知的財産法務を中心とする総合法律事務所であり、多数の弁理士を擁するのが特徴である。
所属弁護士数は533人(2021年(令和3年)6月現在)で、日本の法律事務所としては所属弁護士数第4位である。
弁理士数も50人を超える大所帯の事務所となっている。
如何でしたか?
日本でもトップクラスの法律事務所のようですね。
このような法律事務所に相談するとどのくらいの料金がかかるのでしょうか?
最後までお読み頂き有難う御座いました!