こんにちは!
今日は、三山城について紹介したいと思います!
三山城に選ばれたのは、
竹腰正信(たけのこしまさのぶ)
直江兼続(なおえかねつぐ)
横山長知(よこやまながちか)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
竹腰正信
竹腰正信とは、江戸時代前期の武将。
天正19年生まれ。
徳川家康に仕える。
慶長17年、成瀬正成と共に名古屋藩付家老となり、後に美濃(岐阜県)今尾3万石を領した。
正保2年4月30日、死去。
55歳。
名ははじめ正次、正徳。
通称は小伝次。
直江兼続とは、織豊〜江戸時代前期の武将。
永禄3年生まれ。
内政外交の手腕に優れ、関ヶ原の戦い後、会津120万石から出羽米沢30万石に大減封された藩の建て直しにあたる。
禅林寺を開き、禅林文庫を設けた。
元和5年12月19日、死去。
60歳。
越後(新潟県)出身。
本姓は樋口。
名は兼継とも書く。
別名に重光。
号は鉤斎。
横山長知
横山長知とは、織豊〜江戸時代前期の武士。
永禄11年生まれ。
加賀金沢藩2代藩主前田利長に仕え、末森の合戦、九州攻め等に功を立てる。
若くしてして重臣となり、慶長4年、利長が徳川家康の嫌疑を受けた時には、使者となって弁明、陳謝に努め、前田家の安泰の為、尽力。
正保3年1月21日、死去。
79歳。
美濃(岐阜県)出身。
通称は大膳。
如何でしたか?
直江兼続以外は初めて知りました。
このような人物はまだまだ多数いると思うので、有能な武将をこれからも勉強していきたいと思います。
最後までお読み頂き有難う御座いました!