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越中三大山城って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、越中三大山城について紹介したいと思います!

 

越中三大山城に選ばれたのは、

増山城(富山県砺波市

松倉城富山県魚津市

守山城富山県高岡市

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

増山城

 

 

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増山城とは、富山県砺波市、かつての越中国砺波郡・射水郡婦負郡の三郡境付近にあった日本の城(山城)。

旧名、和田城。

国の史跡。

とやま城郭カードNo.38。

日本100名城

和田川右岸の山上に築かれた山城であり、松倉城魚津市)、守山城高岡市)と並び越中三大山城と称された。

 

 

 

 

 

松倉城

 

 

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松倉城とは、越中新川郡松倉村(現在の富山県魚津市)にあった日本の城(山城)である。

別名「金山城」または「鹿熊城」。

富山県史跡。

越中三大山城の1つ。

とやま城郭カードNo.3。

松倉山(鹿熊山)の山頂(標高430.9m)に位置する。

本丸には数百本の桜が植えられていて(富山さくらの名所50選にも指定されている)、展望も良く、新川平野一帯を一望できる。

三方は断崖で、5郭を構成し越中最大級である。

 

 

 

 

 

守山城

 

 

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守山城とは、越中国射水郡守山(現・富山県高岡市東海老坂)にあった日本の城(山城)。

本丸跡は高岡市指定史跡。

とやま城郭カードNo.29。

守山城はまた、二上城、海老坂城とも言う。

越中平野を一望に見下ろし、城山は高く道険しく前方は小矢部川、後方は氷見の湖水に挟まれた要害であり、築城時期は明らかではないが「南北朝末期(1371年)に南党の桃井直常石動山天平寺の宗徒と示し合わせて、越中守護・斯波義将の本城・守山を攻め落とした」と書かれているため相当古いと考えられる。

富山県高岡市は、平成25年(2013年)度から城跡の詳細調査を開始し、測量調査や史料調査、地中レーダー探査等を行っている。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

富山には、とやま城郭カードというものがあるのですね。

このような山城を巡る旅も面白そうですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!