こんにちは!
今日は、世界三大古戦場について紹介したいと思います!
世界三大古戦場に選ばれたのは、
ゲティズバーグ(アメリカ)
ワーテルロー(ベルギー)
関ヶ原(日本)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
ゲティズバーグ
ゲティズバーグとは、アメリカ合衆国、ペンシルバニア州南部の町。
1780年頃 、J.ゲティズによって建設され、1806年、自治制になった。
1863年7月1~3日、この地で南北戦争の決定的な戦闘が行われ、北軍勝利の転機となった。
同年11月、A.リンカーンはこの地で有名な「ゲティズバーグ演説」を行った。
現在は地方の政治中心地で、家具製造、農産物集散等が行われるが、最も重要なのは観光。
市内の軍事史跡は1895年、ゲティズバーグ国立軍事公園に指定された。
人口 7025人(1990年)。
首都ブリュッセルの南東約 15kmにあり、同市への通勤者の居住地。
自動車組み立て、繊維、タイヤ、金属加工等の工場も立地する。
「ワーテルローの会戦」の戦場は、この町の南 5kmの緩やかな起伏の農耕地帯。
高さ45mの人口丘の展望台の頂上に、戦争に使った武器を溶かして造った高さ 4.5m、重さ 28tのライオン像の記念碑がある。
人口2万 7860人(1991年)。
1928年、町制。
1954年、今須村、玉村の2村及び岩手村の一部と合体。
伊吹山地と養老山地が迫る狭隘の地で、古くから軍事、交通の要衝にあたり、京畿防備の不破関が置かれた。
慶長5年(1600年)には関ヶ原の戦いの戦場となった。
付近は国の史跡に指定されている。
後には中山道の宿場町として繁栄。
石材の生産で知られる他、機械工場も多い。
今須はスギ、ヒノキ等の人工植栽を行い、柱材を産出。
JR東海道本線、名神高速道路、国道21号線が通じるが、雪が多く、交通が屡々途絶する。
伊吹山(1377m)にはドライブウェーが通る。
町域の一部は揖斐関ヶ原養老国定公園に属する。
面積 49.28㎢(境界未定)。
人口 7419人(2015年)。
如何でしたか?
3ヶ所とも有名な戦場ですね。
歴史を勉強すると、普通の街が歴史的に重要な場所だったことが分かるので、面白いですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!