いつか役に立つかもしれないムダ知識

生きていく上では必要ではない雑学や知識を投稿していきます。クイズなどにも役立つかもしれません。

世界の靴・シューズ・フットウェアメーカーの市場シェアベスト3って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、世界の靴・シューズ・フットウェアメーカーの市場シェアベスト3について紹介したいと思います!

 

世界の靴・シューズ・フットウェアメーカーの市場シェアベスト3とは、

1位:ナイキ(アメリカ)

2位:アディダス(ドイツ)

3位:スケッチャーズ(アメリカ)

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

ナイキ

 

 

f:id:mudachishiki4510:20240526112345j:image

 

 

ナイキとは、スポーツ関連の靴、アパレル、機器、アクセサリー、サービスの設計、開発、製造、世界的なマーケティングと販売を行うアメリカ合衆国多国籍企業

本社はオレゴン州ビーバートン近郊、ポートランド都市圏にある。

世界最大のアスレチックシューズとアパレルのサプライヤーであり、スポーツ用品の大手メーカーであり、2020年度(2020年5月末まで)の売上高は374億ドルを超える。

1968年にオニツカタイガー(現アシックス)のアメリカにおける輸入総代理店・販売代理店「BRS(ブルー・リボン・スポーツ)」として鬼塚喜八郎と50ドルで契約したフィル・ナイトとビル・バウワーマンによって設立された。

オニツカタイガーからスニーカー作りのノウハウを学び、1971年にオニツカタイガーから代理店契約終了とアメリカの銀行から融資継続拒否を告げられ、資金切れを起こしたところを日商岩井(現:双日)の支援を受けた。

自社ブランドとしてナイキを創設し、オニツカタイガーの技術者を引き抜き、福岡のアサヒコーポレーションでトレーニングシューズを生産、社名もナイキと改名した。

1981年に日商岩井と「NIKE international」を創設し、世界40ヶ国以上で海外販売も開始した。

その後も不渡りを理由にメインバンクから取引停止される事態を起こした際にも日商岩井ポートランド支店経理担当の独断による肩代わりで倒産を免れている。

後にニューヨーク証券取引所に上場。

社名の由来は、同社社員のジェフ・ジョンソンが夢で見たギリシャ神話の勝利の女神「ニーケー」から。

日本法人は、株式会社ナイキジャパンである。

 

 

 

 

 

アディダス

 

 

f:id:mudachishiki4510:20240526112406p:image

 

 

アディダスとは、靴、衣類、アクセサリーのデザイン・製造を行うドイツの多国籍企業

ヨーロッパでは最大のスポーツウェアメーカーであり、世界ではナイキに次ぐ第2位。

日本でのアディダスブランドはそれまで販売代理店として兼松スポーツ(兼松の子会社)、デサント等が請け負っていた。

1990年代初頭からはアディダスのアウトドアラインとして「アディダス・アドベンチャー」というブランドが日本で登場している(後にドイツのアディダスでもこのラインは製造されるようになった)。

そして1998年(平成10年)、直営日本法人が設立された。

 

 

 

 

 

スケッチャーズ

 

 

f:id:mudachishiki4510:20240526112426j:image

 

 

スケッチャーズとは、アメリカの靴会社。

カリフォルニア州マンハッタンビーチに本社を置く。

1992年に設立され現在では米国で3番目に大きな運動靴ブランド。

スケッチャーズは、1983年にLAギアを設立したロバート・グリーンバーグによって1992年に設立された。

グリーンバーグは、メンズカジュアルシューズ市場に焦点を当てようとした。

スケッチャーズの初期の製品は、実用的なスタイルのブーツとスケートシューズであった。

その後、大人から子供までのアスレジャー、カジュアル、パフォーマンススタイル、そしてアパレルと多角的に展開している。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

日本でも、ナイキやアディダスのシューズは良く見かけますね。

スニーカーは、一定数のファンがいると思うので、今後もカッコ良いシューズを作っていって欲しいですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!