こんにちは!
今日は、旧四大監査法人について紹介したいと思います!
旧四大監査法人に選ばれたのは、
の4つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
有限責任監査法人トーマツとは、監査、経営コンサルティング、株式公開支援、ファイナンシャルアドバイザリーサービス等を提供する日本で最大級の会計事務所。
所謂「4大監査法人」の1つ。
大蔵省の監査法人の必要性の提言のもと、等松農夫蔵の等松監査や青木大吉の第一公認会計士事務所他、複数の事務所が合同して設立した。
4大会計事務所(big4)の1つで、世界最大の会計事務所デロイト トウシュ トーマツのメンバーファーム。
「big4」の中では唯一日本の会計事務所の名前が使用されている監査法人である。
1968年(昭和43年)に監査法人中央会計事務所として設立され、2000年(平成12年)に青山監査法人と合併して中央青山監査法人となった。
所謂「4大監査法人」の1つであり、中でも日本最大手の規模であった。
不祥事(粉飾決算の監査)がもとで2006年(平成18年)に金融庁から監査業務停止処分を受けた。
その後、みすず監査法人に改称したものの、信用回復には至らず営業の継続を断念。
2007年(平成19年)7月31日に解散した。
その後は清算法人として存続していたが、2016年(平成28年)4月30日に清算結了した。
世界4大会計事務所の1つであるアメリカのプライスウォーターハウスクーパースと提携関係にあった。
本部は東京都千代田区霞が関三丁目の霞が関ビルにあったが、清算法人となった後は同ビル4階へ移った。
解散時の理事長は片山英木、前理事長は奥山章雄(前日本公認会計士協会会長)。
EY新日本有限責任監査法人とは、日本の大手監査法人。
4大会計事務所・アーンスト・アンド・ヤング(EY)の日本における統括法人EY Japanに属する。
所謂「4大監査法人」の1つ。
2008年(平成20年)7月1日、日本で最初の有限責任監査法人となった。
海外の大手会計事務所を指す「Big4」の1つ、穏健派に属するアーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(EY)のメンバーファームである。
アーンスト・アンド・ヤングとしては日本を4大エリアの1つとして位置付けており、日本エリアはEYジャパン合同会社を中核として、監査業務を行う EY新日本有限責任監査法人の他、コンサルティング・アドバイザリー業務を行うEYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社、税務業務を行うEY税理士法人、トランザクション業務を行うEYトランザクション・アドバイザリー株式会社、法務サービスの提供を行うEY弁護士法人等のファームがあり、これらを併せてEY Japanと称する。
日本の他の4大監査法人と呼ばれる監査法人と同様に、監査手法は欧米で開発された監査システムプログラムの日本語版を採用しており、グローバルレベルの監査サービスを提供していると言われる。
有限責任あずさ監査法人とは、2003年に設立された、日本の大手監査法人。
海外の大手監査法人を指す「Big4」の1つ、KPMGのメンバーファーム。
所謂「4大監査法人」の1つである。
如何でしたか?
監査法人という言葉は、良く聞くますが、具体的に何をしているかはあまり知りませんでした。
このような事務所が日本の大企業を支えているのですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!