こんにちは!
今日は、日本四大予備校について紹介したいと思います!
日本四大予備校に選ばれたのは、
の4つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
駿台予備学校とは、日本の大手予備校。
許認可の関係上、校舎によって学校法人駿河台学園、駿台教育振興株式会社のいずれかに属する。
旧称は駿台高等予備校。
キャッチコピーは「第一志望は、ゆずれない。」。
なお、厳密に「駿台予備学校」とは「学校法人 駿河台学園」が運営する専修学校または各種学校を言い、「駿台教育振興株式会社」が運営するものについては「駿台○○校」または「駿台予備校」、「駿台現役フロンティア○○校」と言う。
また、駿台予備校は全国模試が売りであり、屡々「模試の駿台」と呼ばれる。
河合塾とは、愛知県名古屋市を本拠とする日本の大手予備校、及び同予備校(専修学校・各種学校)を運営する学校法人。
代々木ゼミナール、駿台予備学校と並ぶ三大予備校の1つである。
また、河合塾の模試は全国統一模試(全統模試)等が有名であり、「模試の河合」と呼ばれることがある。
キャッチコピーは、「すべては一人ひとりの生徒のために」。
塾訓は、「汝自らを求めよ」。
代々木ゼミナールとは、東京都渋谷区代々木を本拠として全国に直営校8校舎(うち美術専門校1校舎)を持ち、全国に約580校の「代ゼミサテライン予備校」を展開する予備校。
経営母体は学校法人高宮学園(SAPIX YOZEMI GROUPの一員)。
略称は代ゼミまたは代々木ゼミ。
キャッチコピーは「志望校が母校になる。」。
東進ハイスクールとは、株式会社ナガセによって運営される東京都武蔵野市吉祥寺南町1に本部を置く大学受験予備校。
98校舎を展開し(2020年2月26日現在)、フランチャイズの東進衛星予備校を加え全国約1000校(2020年3月)が展開されている。
東進の東大現役合格実績は、実績を公表している全国全ての塾・予備校の中で最大値となっており、日本一(2018年現在)である。
如何でしたか?
近年は、大学入試において塾に通わない学生の方が少なくなったかもしれないですね。
学歴社会について是非が問われる機会が多々ありますが、まだまだ学歴を見られることは多いと思うので、受験生には頑張って欲しいものです。
最後までお読み頂き有難う御座いました!