こんにちは!
今日は、世界のベビーフードメーカーの市場シェアベスト3について紹介したいと思います!
世界のベビーフードメーカーの市場シェアベスト3とは、
1位:ネスレ(スイス)
2位:ダノン(フランス)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
ネスレとは、スイスのヴヴェに本社を置く世界最大の食品・飲料会社。
ミネラルウォーターやベビーフード、コーヒー、乳製品、アイスクリーム等、多くの製品を取り扱っている。
スイス証券取引所上場企業。
日本法人はネスレ日本株式会社。
イギリスでは20世紀の間「Nestle's」を「Nessels」として宣伝していた為、現在でも一部で「ネスレ・ミルクバー」等において「ネスレ」を「ネッスル」のように発音することがある。
日本では1994年に、社名を「ネッスル日本」から「ネスレ日本」に変更している。
ドイツ語で nestle は「鳥の巣」を意味する。
「鳥の巣」が同社のトレードマークとなっているのは、その為である。
2010年1月、世界金融危機で弱体化したクラフトフーヅから冷凍ピザ事業を買収、2012年4月、ファイザーのベビーフード部門であったWyeth nutritionを買収、2013年2月、医療用食品を扱うアメリカのPumlabを買収した。
ダノン
ダノンとは、食品を手掛ける多国籍企業。
ユーロネクスト・パリに上場し、フランスのパリに本社を置いている。
ヨーグルトやミネラルウォーター、シリアル食品やビスケット等の製品を世界的に製造・販売している。
経営体としてのルーツはガラス工業のBSNにある。
BSNは1981年ダノンを買収し、多角化の末1994年に社名をダノンに改称した。
2014年現在もBSN創業者一族(シュルンベルジェのジャンを輩出)がダノンを代表している。
ただし同年から、ベイン・アンド・カンパニーやベアリングス銀行でキャリアを積んだエマヌエルがCEOである。
創業者イサーク・カラッソ(アイザック・カラッソ)の子 Daniel Carassoのカタルーニャ語での愛称の1つから命名された。
アボット・ラボラトリーズ
アボット・ラボラトリーズとは、米国の製薬会社、ヘルスケアカンパニー。
創業は1888年。
社名は創業者のウォレス・C・アボットから名付けられている。
7万2000人の社員が130を超える国々で活動している。
本社はアメリカ、イリノイ州、シカゴ郊外にあるアボットパークにある。
会社スローガンは、LIFE. TO THE FULLEST.。
如何でしたか?
ダノンも日本で有名な企業ですが、ベビーフード事業を行っているのは知らなかったです。
最後までお読み頂き有難う御座いました!