こんにちは!
今日は、日本五大貿易港について紹介したいと思います!
日本五大貿易港に選ばれたのは、
千葉港
名古屋港
横浜港
の5つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
千葉港
千葉港とは、千葉県にある港。
東京湾奥部に位置し、海岸線延長は約133kmに及ぶ。
1953年3月設立。
京葉工業地域のほぼ全域をカバーする工業港。
港湾管理者は、千葉県。
国際拠点港湾(1957年5月指定)。
港湾区域面積は、24,800haで日本最大。
名古屋港
名古屋港とは、愛知県にある港。
1907年、熱田港から改称して開港。
1951年9月設立。
港湾管理者は、名古屋港管理組合。
県内のトヨタ自動車等で製造される自動車輸出を中心とする貿易港。
国際拠点港湾(2011年4月指定)。
横浜港
横浜港とは、神奈川県にある港。
1951年6月設立。
東京湾岸に位置する。
港湾管理者は、横浜市。
1859年の日米修好通商条約に基づき開港した5つの港の1つ。
神戸港とともに貿易港として発達。
国際戦略港湾(2011年4月指定)。
大阪湾に位置する。
1951年4月設立。
港湾管理者は、神戸市。
国際戦略港湾(2011年4月指定)。
港湾区域面積は、9,201ha。
かつては大輪田泊、兵庫津等と呼ばれた歴史ある港。
1995年の阪神淡路大震災では大きな被害を受けた。
北九州港とは、福岡県にある港。
九州の最北端に位置し、東は周防灘、北は関門海峡に面する。
1974年4月設立。
港湾管理者は、北九州市。
国際拠点港湾(2011年4月指定)。
港湾区域面積は、15,904ha。
韓国、中国等と結ぶコンテナ航路が通じ、関東、近畿と結ぶフェリーも発着する。
如何でしたか?
貿易港になると、千葉や北九州が入ってくるのですね。
日本はやはり、大きな港が多いですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!