こんにちは!
今日は、日本三大急登について紹介したいと思います!
日本三大急登に選ばれたのは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
標高 2628m。
飛騨山脈の一峰で、槍ヶ岳、三俣蓮華岳から通じる北アルプス裏銀座縦走路の北端をなす。
黒雲母花崗岩から成り、山頂部は浸食から残った尖峰で、形が烏帽子に似る。
ハイマツ、ナナカマド、イワカガミ等、高山植物が多い。
赤石山脈北部にある。
標高 2967m。
花崗岩類から成る急峻な山で、南東に連なる尾根は鳳凰山に達する。
東斜面の尾白川の峡谷はハイキングコースとして著名。
伊那盆地を挟んで西方に聳える木曾山脈の駒ヶ岳(西駒)と区別して甲斐駒ヶ岳(東駒)とも呼ばれる。
谷川岳とは、群馬県北部のみなかみ町と新潟県南東部の湯沢町の境、三国山脈にある山。
標高 1963m。
山頂はトマの耳(薬師岳)、オキの耳(谷川富士)と呼ばれる2つの峰からなり、古くから「耳二つ」と呼ばれた。
群馬県側の東側斜面は急崖をなし、マチガ沢、一ノ倉沢、幽ノ沢等、湯檜曾川の険しい支谷が刻む。
新潟県側斜面はこれとは対照的に緩傾斜を示す。
太平洋側と日本海側とを分ける脊梁山脈の主要部をなし、多雨、多雪地帯で、雪崩、豪雨等による浸食作用が強く、岩石が露出し、岩壁の多い壮年期の地形を示す。
岩壁は北アルプス的な険しさを備え、気象の変化が激しく、岩登りには極めて厳しいが、東京から夜行日帰りが可能で、高山の気分が味わえる所から初心者も惹きつけられやすく、遭難者が多い。
主な登山口は土合口、湯檜曾口、土樽口。
上信越高原国立公園に属する。
如何でしたか?
谷川岳は、毎年の山開きで有名ですね。
最寄駅の土合駅も名物として話題になっていますね。
また、駒ヶ岳が山梨側にあることも初めて知りました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!