こんにちは!
今日は、世界の玩具会社の時価総額ベスト3について紹介したいと思います!
世界の玩具会社の時価総額ベスト3とは、
1位:バンダイナムコホールディングス(日本)
3位:マテル(アメリカ)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
バンダイナムコホールディングスとは、バンダイナムコグループを統括している日本の持株会社。
略称はBNHD。
日経平均株価及びTOPIX Large70の構成銘柄の1つ。
1997年、旧バンダイはセガと合併してセガバンダイになる予定であったが、社内の反対が強く合併は中止となった。
2003年、セガと同じ東京都大田区を拠点としている旧ナムコもセガに合併を申し入れていたが、セガからの回答がないままサミーがセガの買収を成立させて、セガサミーホールディングスとなっている。
旧バンダイと旧ナムコの経営統合は、奇しくもセガとの合併に失敗した者同士による縁組みだったが、統合が成功した背景にあるのは、ゲーム・玩具業界の事業環境の激変と両者経営陣のリーダーシップ、重複の少ない事業部門だったと言われる。
また、「エンターテイメントを通じ夢や感動を提供するという両社の企業使命が共通してい為、今回は現場レベルでも「ぜひ実現させよう」という全体的な動きとなった。
「バンダイナムコ」の名称はバンダイナムコエンターテインメントが社名及びロゴに使用しているが、統合後暫くは「バンダイ」、「ナムコ」、「バンプレスト」を併存させて、「バンダイナムコ」を商品ブランドとしたのは「バンダイナムコゲームス」と「バンダイナムコオンライン」であった。
2014年、「バンダイナムコ」ブランドへの統合と、英語社名の「Bandai Namco」の順への統一が行われた。
ハズブロとは、アメリカ合衆国ロードアイランド州ポータケットに本拠を置く玩具メーカー。
マテル社と並んでアメリカを代表する世界規模の玩具メーカーで、規模的にはマテル社に次いで全米第2位である。
多数の玩具会社を傘下に置いている。
Making the World Smile(世界を笑顔にする)を企業メッセージとして掲げており、ロゴマークも笑顔をモチーフにしたものである。
モノポリー等のボードゲームとアクションフィギュア等のキャラクター玩具が主力商品。
マテル
マテルとは、アメリカ合衆国カリフォルニア州エル・セグンドに本拠を置く世界最大規模の玩具メーカーである。
ハズブロ社と並んでアメリカ合衆国を代表する玩具メーカーとされている。
1945年に東欧系ユダヤ人のハロルド・マトソンとエリオット・ハンドラーらによって設立。
その際、マトソンのニックネーム "Matt" とハンドラーのファーストネーム "El"liot を組み合わせて "matt-el" = Mattel と命名された。
1959年にエリオットの妻であるルース・ハンドラー(後に社長に就任)が中心となって考案したバービーを発表し、世界で最も有名な人形の1つになった。
その他ボードゲームやフィギュア商品、1970年代にはLSIゲーム、1980年には家庭用ゲーム機のインテレビジョンを発売。
以降、玩具メーカーの吸収合併等を経て、多数の子会社を傘下に収める一大グループに成長した。
「BeeGees Rhythm Machine」は、玩具キーボードであるが、クラフトワークの「電卓」のメロディー演奏に使われて注目される。
2011年10月24日アニメ「きかんしゃトーマス」の商標権等を保有する英娯楽大手ヒット・エンターテインメントを6億8千万ドル(約518億円)で買収すると発表、2012年2月に買収完了。
日本においては、東京都千代田区神田鍛冶町に本社を置くマテル・インターナショナル株式会社が事業を行っている。
如何でしたか?
バンダイナムコが1位のようですね。
合併して大きな会社になっているのも一因かもしれないないですね。
玩具は何歳になっても面白いものがありますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!