こんにちは!
今日は、世界のパソコンメーカーベスト3について紹介したいと思います!
世界のパソコンメーカーベスト3とは、
1位:レノボ
2位:ヒューレット・パッカード
3位:デル・コンピューター
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
レノボとは、世界3位のコンピューターメーカー。
中国名は聯想。
1984年、中国科学院の研究者であった柳伝志が同院の資金援助を受け、同僚10人と共に設立したニューテクノロジーデベロッパー社が前身。
後にレジェンドと改称し、1990年に初の自社ブランドパソコンを発売した。
2003年にブランド名をレノボに変更、2004年に社名も変更した。
2005年、総額17億5000万ドルで米国IBMからパソコン事業を買収し、急速に勢力を拡大した。
本社は米国ノース・カロライナ州。
2011年3月期の売上高は215億9400万ドル。
ヒューレット・パッカードとは、世界2位の米国のコンピューターメーカー。
略称HP。
スタンフォード大学の同級生だったウィリアム・ヒューレットとデビッド・パッカードが1939年に創業。
当初はオーディオ発振器等の製造販売を手掛け、その後、計測器事業等で業容を拡大した。
1963年、横河電機との合弁会社横河・ヒューレット・パッカードを設立してアジア市場に進出。
1960年代半ばからコンピューター事業に取り組み、1968年に世界初の卓上関数計算機を発売した。
以後、コンピューター及び周辺機器事業へのシフトを進め、2000年に計測器事業を手掛けるアジレント・テクノロジーを売却、一方で2002年にパソコン大手の米国コンパック・コンピューターを買収した。
世界のパソコン市場で米国デル・コンピューターと激しい首位争いを演じている。
同社発祥の地であるカリフォルニア州パロアルト市のガレージは「シリコン・バレー発祥の地」として同州の歴史的建造物に指定されている。
本社は米国カリフォルニア州。
2011年10月期の売上高は1272億4500万ドル。
デル・コンピューター
デル・コンピューターとは、世界最大の米国のパソコンメーカー。
1984年の設立で、本社はテキサス州のラウンドロックにある。
米国の他、ブラジル、アイルランド、マレーシア、中国に生産拠点を持つ。
インターネット等を利用した直販方式で急成長。
売上げの大半をIBM互換機とネットワークサーバーが占め、周辺機器やソフトも扱う。
2003年、デルに社名変更。
海外販売比率は3分の1程度。
2011年1月期の売上高は614億ドル、純利益は26億ドル。
如何でしたか?
昔に比べると順位に変動が起きていますね。
パソコンにおける日本のメーカーはかなり厳しい感じですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!