こんにちは!
今日は、世界の株式時価総額の企業ベスト3について紹介したいと思います!
世界の株式時価総額の企業ベスト3とは、
1位:アップル
2位:サウジアラムコ
3位:マイクロソフト
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
アップル
アップルとは、アメリカ合衆国のパーソナル・コンピュータ(パソコン)及び周辺機器、ソフトウェアの大手メーカー。
1976年にスティーブ・ジョブズとスティーブン・G.ウォズニアクがカリフォルニア州クパチーノでアップルコンピュータを設立。
1977年、大量生産による個人向けパソコン、アップルII Apple IIを発売。
それまでの組み立て式ではなく、パソコン本体・キーボード・ディスプレイ一体型を初めて実現して一世を風靡し、愛好家はもとより一般家庭でのパソコンの普及に貢献した。
世界初の表計算ソフトウェアVisiCalcの登場(1979年)が追い風となり、その後、1990年代にかけて特に教育現場を中心にシェアを拡大した。
1980年、株式公開。
1983年、GUIとマウスによる操作を採用したパソコンとしてリサを1984年にマッキントッシュ を発売。
特にマッキントッシュは WYSIWYGの実現等によりDTP発展の中心的存在となったが、当初は売り上げが伸びず1985年、経営陣がジョブズを追放。
1987年、ソフトウェアのハイパーカードを全てのマッキントッシュに標準装備した。
1991年、IBMとコンピュータ新技術の開発の販売協定を締結。
1996年、ジョブズが復帰し、翌1997年、最高経営責任者CEOに就任。
2001年、小型携帯デジタル音楽プレーヤiPodを発売し、2003年にはインターネットを通じた音楽配信サービスiTunesミュージックストアを開始した。
2007年1月、現社名に変更。
同年、スマートフォンのiPhoneを発売、携帯電話業界へ進出した。
日本には子会社アップルジャパンがあり、製品の輸入、販売等を行う。
原油埋蔵量、生産量、輸出量は世界最大。
1933年、スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニアSocalがサウジアラビアのイブン・サウード国王からサウジアラビアでの石油利権を獲得。
1973年、サウジアラビアと、Socalの子会社アラムコに出資していた Socal、テキサコ、エクソン、モービルが、サウジアラビア政府による 25%の事業参加に合意した(リヤード協定)。
この比率は次第に引き上げられ、1988年にアラムコは完全国有化され、国営石油会社サウジアラムコとなった。
マイクロソフトとは、世界最大規模を誇るアメリカ合衆国のコンピュータ・ソフトウェア会社。
世界のコンピュータ市場に出回るパーソナル・コンピュータの85%以上がマイクロソフトのオペレーティングシステムOSを搭載する。
1975年、ハーバード大学を中退したウィリアム・H.ゲイツとその友人のポール・G.アレンが、世界初のコンピュータ・ソフトウェア会社としてニューメキシコ州アルバカーキに設立。
1981年には組織を改編し株式会社となる。
1986年、ナスダックに株式を公開。
大型コンピュータのプログラム言語BASICを一般用に修正し、更にIBM製パソコン用のOSを開発。
1981年には自社製品のMS-DOSとして発売し、1980年代のパソコン OSの業界標準となる。
1985年にはマウス操作を取り入れた新OS、ウィンドウズを発表し、1990年にウィンドウズ3.0を完成させ、1990年代の標準OSの地位を不動のものにした。
1995年に発売したウィンドウズ95、1998年のウィンドウズ98も全世界のマーケットで圧倒的なシェアを獲得した。
一方、1998年には独占的な市場支配に対してアメリカ司法省等が提訴、2000年4月にOS事業と応用ソフト事業の分割命令が出された。
事業内容は、主力製品のパソコン用OSウィンドウズを中心に、幅広い用途に向けたコンピュータ・ソフトウェアの研究・開発、販売、その他ハードウェア、マルチメディア製品、書籍等も手掛かる。
1986年には日本法人も設立されている。
2000年10月、日本企業としては初めて日立製作所と提携し、企業向け情報システムサービス事業を行う合弁会社を設立した。
如何でしたか?
パソコン事業を担っているアップルとマイクロソフトがやはり強いですね。
そして、石油会社のサウジアラムコが入ってますね。
時価総額はかなり変動するので、数年後は変わっているかもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!