こんにちは!
今日は、世界の年間発着回数が多い空港ベスト3について紹介したいと思います!
世界の年間発着回数が多い空港ベスト3とは、
1位:シカゴ・オヘア国際空港(アメリカ)
2位:ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(アメリカ)
3位:ロサンゼルス国際空港(アメリカ)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
シカゴ・オヘア国際空港
シカゴ・オヘア国際空港とは、アメリカ合衆国、シカゴ郊外、都心部より北西約29kmにある世界有数の国際空港。
1955年、開港した。
1962年に拡張改築工事が完成して、従来のミッドウェー空港に代わるシカゴの国際空港となった。
広大な敷地に長さ3963m、3050m、2952m、2460m、2428m、2286m2本の計7本の滑走路がある(2012年)。
2010年の年間発着回数は88万2617回、利用客数は6677万4738人。
ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港
ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港とは、アメリカ合衆国南東部、ジョージア州都アトランタにある国際空港。
旧名称はハーツフィールド・アトランタ国際空港。
2003年に現在の名称に改称した。
面積は1518ha。
1926年より民間定期便が発着した歴史の古い空港で、もとの空港名称は当時の空港計画調査委員会の委員長名に因んでいた。
長さ2743m3本、3624m、3048m各1本の計5本の滑走路を持つ。
地下鉄により都心部と結ばれている。
2005年の年間発着回数は98万0400回、年間利用客数は8590万7000人。
ロサンゼルス国際空港とは、アメリカ合衆国南西部、ロサンゼルス市の国際空港。
都心部より南西約24kmのイングルウッドに位置する。
面積1443ha。
1930年開港でアメリカ合衆国では歴史の古い空港の1つ。
長さ3686m、3382m、3135m、2721m各1本、合計4本の滑走路を持つ。
2010年の年間発着回数は66万6938回、年間利用客数は約5907万人であり、世界有数の空港である。
如何でしたか?
全てアメリカの空港ですね。
リーマンショックやコロナ禍で発着回数は大きく変わると思いますが、最低でも滑走路を4本持っている空港のため、日本だと羽田空港くらいしか対抗できませんね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!