こんにちは!
今日は、日本の学生数の多い女子大学ベスト3について紹介したいと思います!
日本の学生数の多い女子大学ベスト3とは、
1位:武庫川女子大学
2位:大妻女子大学
3位:東京家政大学
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
武庫川女子大学とは、私立女子大学。
1939年、開学の武庫川高等女学校が起源。
1946年に設立された武庫川女子専門学校を経て、1949年に新制の武庫川学院女子大学となった。
1958年に現校名に改称。
文学部、教育学部、健康・スポーツ科学部、生活環境学部、食物栄養科学部、建築学部、音楽学部、薬学部、看護学部、経営学部の10学部で構成。
後期の講義は12月に終わり、2月、3月は特別学期を開設している。
1966年、大学院を設置。
本部所在地は兵庫県西宮市。
大妻女子大学とは、私立女子大学。
創設者である大妻コタカが1908年に始めた裁縫、手芸を教える家塾を起源とする。
1917年、大妻技芸学校、1942年に大妻女子専門学校となり、1949年、4年制大学が発足、家政学部を置いた。
1967年、文学部、1992年、社会情報学部、1999年、人間関係学部、比較文化学部を増設。
1972年、大学院を設置。
短期大学部を併設。
人間生活文化研究所、草稿・テキスト研究所等を付設している。
本部所在地は東京都千代田区。
東京家政大学とは、私立の女子大学。
1881年創立の和洋裁縫伝習所を起源とする。
1892年に東京裁縫女学校と改称し、1922年に東京女子専門学校となる。
1949年に新制の大学となり、現校名に改称。
翌1950年には短期大学部を併設。
児童、栄養、服飾美術、環境情報の4学科から成る家政学部と、英語英文学、心理教育の2学科から成る人文学部、健康科学部、子ども学部を置く。
入学定員は920名(1997年)。
1989年に大学院を設置。
本部は東京都板橋区加賀にある。
如何でしたか?
女子大学の学生数となると、全然予想ができないですね。
日本女子大学や東京女子大学が知名度としては高いですが、学生数はそれほど多くないのですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!