こんにちは!
今日は、日本の無人島の大きさベスト3について紹介したいと思います!
日本の無人島の大きさベスト3とは、
1位:渡島大島(北海道)
2位:兄島(東京都)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
渡島大島とは、北海道南西部、松前半島の西方、日本海にある無人の火山島で、活火山。
松前町に属する。
面積9.73㎢。
三重式火山で最高点は江良岳の732m。
松前矢越道立自然公園に属する。
北に奥尻島、南東に小島がある。
1741年(寛保1年)の噴火では山体崩壊による津波が発生、北海道をはじめ日本海沿岸地域に大きな被害を与え、1467人の死者を出した。
兄島
兄島とは、東京都、小笠原諸島の中央部にある父島列島に属し、父島に次ぐ第2の島。
面積7.87㎢。
兄島瀬戸を隔てて父島のすぐ北にある。
露岩が多く荒れ地で四面断崖。
南部に見返山(254m)がある。
小笠原国立公園に属し、兄島瀬戸に面する南側の海域は兄島海域公園地区に指定。
2011年、世界遺産の自然遺産に登録。
大黒神島
江田島市に属する。
かつては石材の切り出しや農耕等が行われたが、現在は無人島。
磯釣り場として有名。
面積 7.25㎢。
如何でしたか?
このような大きい無人島があるのは、初めて知りました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!