こんにちは!
今日は、鹿児島三社について紹介したいと思います!
鹿児島三社に選ばれたのは、
一之宮神社
鹿児島神社
川上天満宮
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
一之宮神社
一之宮神社とは、鹿児島市郡元二丁目にある神社で鹿児島三社の筆頭。
旧名「御代神社」、元禄頃には「一條宮」、明治時代は町名より「郡元神社」と呼ばれた。
鹿児島神社
鹿児島神社とは、鹿児島県鹿児島市草牟田二丁目に鎮座する神社。
旧くは「宇治瀬(氏)神社」と称された国史見在社で、旧社格は県社。
鹿児島一円の地主神と伝えられ、藩政時代には鹿児島三社(一之宮神社、鹿児島神社、川上天満宮)のうちの一社とされ、二之宮とも呼ばれていた。
鹿児島県護国神社に隣接する。
豊玉彦命、天津日高彦火火出見尊、豊玉姫命、豊受大神の4柱を祭神とする。
彦火火出見尊(山幸彦とも言う)と豊玉姫命は夫婦神、豊玉彦命は豊玉姫命の父神である海神の大綿津見神の別称とされる。
川上天満宮
この地は鎌倉幕府(源頼朝)より島津氏が守護として領地を与えられてた後、島津氏家臣である川上氏が治めていた。
創建は不詳だが、島津家5代当主である島津貞久が京都の北野天満宮より御霊勧請をしたことのが始まりとされている。
五穀豊穣、無病息災を祈願し島津氏は3つの宮を作り、18代家久の代まで新年の正月には必ず参詣していた社である。
如何でしたか?
鹿児島県にも有名な神社の括りがあるのですね。
やはり、島津氏に所縁のある神社が含まれていますね。
鹿児島県は1度しか行ったことがないので、また行きたいと思います。
最後までお読み頂き有難う御座いました!