こんにちは！
今日は、波多野三兄弟について紹介したいと思います！
波多野三兄弟とは、丹波国の武将、波多野氏の3人の兄弟のことです。
明智光秀の丹波攻めに敗れた後、安土城下で3人とも磔に処されました。
波多野三兄弟に選ばれたのは、
波多野秀治（はたのひではる）
波多野秀尚（はたのひでなお）
波多野秀香（はたのひでたか）
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います！
波多野秀治とは、戦国時代から安土桃山時代にかけての丹波国の武将。
八上城主。
丹波波多野氏最後の当主。
波多野元秀の跡を継ぎ、波多野家当主となる。
波多野元秀の次男。
諱は「秀直」とも書く。
波多野秀治の弟。
大路城主。
丹波酒井氏の一族である油井城城主、酒井佐渡守重貞の次男として生まれる。
酒井重貞は波多野氏の重臣であった。
その後、波多野元秀の養子として迎えられ、秀治の義弟となったとされる。
如何でしたか？
波多野氏は戦国好きの中でも非常にマイナーな大名ですね。
明智光秀の丹波攻めは、波多野氏の抵抗により苦しんだと言われていますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました！
