こんにちは!
今日は、盛岡三大麺について紹介したいと思います!
盛岡三大麺に選ばれたのは、
盛岡じゃじゃ麺
わんこそば
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
盛岡冷麺とは、岩手県盛岡市の名物料理で、茹でて冷やした麺にキムチ・胡瓜・茹で卵・季節の果物等の具材を盛り付け、冷たいスープを掛けたもの。
戦後、朝鮮料理の冷麺をもとに考案された麺料理。
朝鮮の冷麺はそば粉につなぎの澱粉を合わせるが、盛岡冷麺はそば粉は用いず、小麦粉と澱粉で麺を作るのが特徴。
牛肉や鶏がら等でとったスープを用いる。
わんこそば・じゃじゃ麺とともに盛岡三大麺と言われる。
盛岡じゃじゃ麺
盛岡じゃじゃ麺とは、岩手県盛岡市の郷土料理で、茹でた平たいうどんに、肉味噌・胡瓜・葱を乗せたもの。
ラー油、おろし生姜、大蒜等を加えて食べることが多い。
麺を食べた後の皿に生卵を割り入れ、麺の茹で汁を注ぎスープにするのが一般的な食べ方。
わんこそば・盛岡冷麺とともに盛岡三大麺と言われる。
わんこそば
わんこそばとは、岩手県盛岡市の名物料理で、小さい椀に一口分のそばを入れ、食べ終わるとすぐに次のそばを投げ入れ、客が断るまで次々におかわりが出されるそば。
祭り等で振る舞う行事食として作られてきた。
如何でしたか?
盛岡は麺で有名な街なのですね。
私も麺が大好きなので、いつか食べてみたいと思います。
最後までお読み頂き有難う御座いました!