こんにちは!
今日は、日本三大うちわについて紹介したいと思います!
日本三大うちわに選ばれたのは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
房州うちわ
江戸時代から良質の竹の産地として知られた房州在住の岩城惣五郎が、1885年に東京から職人を雇い入れて団扇の製造を始めたのが起源とされる。
当初は「江戸うちわ」と呼ばれた。
竹の丸みを活かした丸柄と、細かい骨を糸で編んだ繊細な窓が特徴。
京都の京うちわ、香川の丸亀うちわと並ぶ日本三大うちわの1つとして知られる。
京うちわ
14世紀に伝わったとされる。
国の伝統的工芸品に指定されている。
丸亀うちわ
江戸時代に金刀比羅宮の土産物として、丸の中に金の文字が入ったうちわが売られたことで広まった。
国指定伝統的工芸品。
如何でしたか?
うちわにも三大があるのですね。
伝統工芸品というのは、その土地の歴史の勉強にもなるので、面白いですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!