こんにちは!
今日は、キッチン三種の神器について紹介したいと思います!
キッチン三種の神器とは、2004年4月13日に松下電器産業(現・パナソニック)が提唱した3つの白物家電です。
キッチン三種の神器に選ばれたのは、
食器洗い乾燥機
IHクッキングヒーター
生ゴミ処理機
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
食器洗い乾燥機
食器洗い乾燥機とは、厨房設備(台所設備)の一種で、食器を洗い終わった後に熱風で乾燥させる設備のこと。
システムキッチン等に組み込むビルトインタイプ、電子レンジの様にキッチンの片隅等に置く卓上タイプがある。
IHクッキングヒーター
IHクッキングヒーターとは、ガラスプレート下の磁気発生コイルに電気を流して発生させた磁力線が鉄製の鍋自体に「うず電流」を生じ鍋自体を発熱させる電磁調理器の事。
ガスコンロのような燃焼式ではないので炎や調理器自身が熱を持つことはない。
生ゴミ処理機
微生物に適した環境を作り、微生物が有機物を酸化分解し堆肥を作るバイオ式生ゴミ処理機と、温風等による加熱によって、生ごみ中の水分を蒸発させ、生ゴミの減量化と微生物の不活性化による衛生化を行う乾燥式生ゴミ処理機がある。
環境へのメリットとして、ゴミ袋に使われる石油資源の節約、運搬の際のガソリンの節約、焼却炉での焼却効率が上がる等がある。
如何でしたか?
どれも画期的な家電ですね。
個人的には、処理が面倒くさい生ゴミを処理してくれる生ゴミ処理機が凄く便利であると思いました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!