こんにちは!
今日は、日本三大石鳥居について紹介したいと思います!
日本三大石鳥居に選ばれたのは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
全国各地に所在し、そのうち栃木県日光市の日光東照宮が特に有名で、元別格官幣社。
元和2年(1616年)に没した家康の遺体は一旦駿河国の久能山に葬られたが、遺言により元和3年(1617年)、下野国日光山に改葬された。
その後、寛永 11年(1634年)~寛政13年(1636年)に将軍徳川家光が社殿の大々的な改築を行い、現在の日光東照宮ができた。
全て漆塗りで極彩色が施され、当代の建築装飾が集約されている。
社殿の形式は権現造の典型的なもので、最も良く知られている陽明門をはじめ5件8棟が国宝に指定されている。
1999年には近隣の二荒山神社、輪王寺とともに世界遺産の文化遺産に登録。
なお東照宮は初め東照社と称し、正保2年(1645年)、東照宮号を朝廷から授けられた。
八坂神社
八坂神社とは、京都府京都市東山区祇園町に鎮座する元官幣大社。
祭神はスサノオノミコト、イナダヒメノミコト、ヤハシラミコノカミ。
例祭 6月15日。
他に祇園祭(7月1~31日)、白朮祭(1月1日)、若菜祭(1月7日)等が知られる。
鎌倉八幡宮とも言う。
康平6年(1063年)、源頼義の創建。
例祭9月 15日。
国宝指定の工芸品(鎌倉時代)多数を所蔵する。
境内は史跡。
如何でしたか?
石鳥居の三大も存在するのですね。
全ての場所に行ったことがありますが、鳥居に注目はしていなかったので、改めて行ってみたいと思います。
最後までお読み頂き有難う御座いました!