こんにちは!
今日は、世界三大波濤について紹介したいと思います!
波濤とは、大きい波という意味です。
世界三大波濤に選ばれたのは、
留萌
ウィック
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
留萌
留萌とは、北海道北西部、日本海に臨む市。
留萌振興局所在地。
1947年市制。
地名はアイヌ語ルルモウペツ (静かな湖水の意) に由来。
江戸時代には松前藩領、幕府直轄地となり、村山伝兵衛ら漁場請負人によって漁場が開かれ、蝦夷地屈指のニシン漁場として繁栄。
1910年から 1933年にかけて築港された留萌港は、1952年に国の重要港湾に指定され、空知炭田の石炭積み出しやソビエト連邦、東南アジアからの原木輸入を中心とする港湾都市として発達。
ホッケ、スケトウダラ、イカなどの沿岸漁業と水産加工業が行なわれる。
北の天売島、焼尻島、南の暑寒別岳(1491m) などへの観光基地。
留萌川に沿って JR留萌本線が通り、国道231号線、232号線、233号線が分岐。
面積 297.83㎢。
人口 2万2221(2015)。
※留萌振興局とは、北海道北西部に設置された北海道の総合出先機関。
1948年制定の北海道支庁設置条例に基づき、留萌支庁として設立。
2009年制定の北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例に基づき、現名称となった。
振興局所在地は留萌市。
所管区域は、留萌市、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町の 8市町村。
港湾都市。
州北東部に位置し、ベンガル湾に臨む。
市中を流れるクーアム川が市域を南北に等分し、バッキンガム運河によってアディヤル川と結ばれる。
1996年タミル語のチェンナイに名称変更。
1639年イギリス東インド会社が交易の基地として開き、セントジョージ要塞を築いた。
市街地は城塞の周囲に発展し、コロマンデル海岸におけるイギリスのインド支配と貿易の拠点となった。
1746~48年一時フランスに占領された。
重要な商港で、皮革製品、綿織物、鉄鉱石などを輸出。
木綿の織布、車両、自転車、自動車工業のほか、映画産業がある。
マドラス大学 (1857創設) 、高等裁判所、灯台、チェンナイ博物館、公共図書館のほか、多数のドラビダ様式の寺院があり、同国南東部の文化の中心地。
鉄道、道路網の結節点で、国際空港もある。
人口 421万 6268 (2001) 。
※マドラス大学とは、インドのチェンナイ (マドラス) にある総合大学。
1857年に創立されたインド最古の大学の1つ。
理学、工学、商学、美術、医学、教育学、法学などの学部のほか、ロヨラ・カレッジ、マドラス医学カレッジなどの構成カレッジがある。
東洋学研究施設を設けている。
講義は英語とタミル語で行われている。
学生数約 10万 7500名 (1997) 。
ウィック
ウィックとは、イギリス、スコットランド北部、ハイランド北東部の町。
グレートブリテン島の北端ジョンオグローツの南約 25kmにあり、北海に注ぐウィック川の最下流部に臨む。
空港があり、スコットランド南部などと連絡する。
かつてはニシン漁が盛んであったが、今日は吹きガラスなどの軽工業が主産業。
人口7333(2001)。
如何でしたか?
どの地名もあまり有名ではないかもしれませんね。
北海道に行ったとしても、留萌に行く人は少ないのではないでしょうか?
有名な観光地以外にも魅力的な観光地は、たくさん存在するので、是非訪れてみて下さい!
最後までお読み頂き有難う御座いました!