こんにちは!
今日は、日本三大空港について紹介したいと思います!
日本三大空港に選ばれたのは、
福岡空港(福岡県福岡市)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
国管理空港の1つ。
昭和6年(1931)開港、内外定期航空路便が発着したが、昭和53年(1978)成田国際空港の開港後は主に国内線に使用。
平成22年(2010)に国際線ターミナルが再び開業した。
国内線旅客ターミナルビルはビッグバードの愛称でよばれる。
羽田空港。
※国管理空港とは、拠点空港のうち、国土交通大臣が設置・管理をする空港。
会社管理空港の1つ。
昭和53年(1978)新東京国際空港として開港。
主として国際線の発着に使用。
平成16年(2004)、空港を管理する新東京国際空港公団が民営化され、現名称に変更。
成田空港。
大阪国際空港とは、大阪府豊中市、大阪府池田市、兵庫県伊丹市にまたがる空港。
会社管理空港の1つ。
昭和33年(1958)開港。
国内・国際線ともに京阪神地域の輸送拠点であったが、平成6年(1994)の関西国際空港の開港後は、特別な場合を除いて国内線専用となった。
伊丹(いたみ)空港。
※会社管理空港とは、拠点空港のうち、株式会社が設置・管理をする空港。
成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、大阪国際空港がある。
※関西国際空港とは、大阪湾上の人工島にある国際空港。
会社管理空港の1つ。
人工島は昭和62年(1987)から、大阪府泉佐野市・田尻町・泉南市の沖合5キロの海上を埋め立てて造成。
平成6年(1994)開港。
国際線・国内線共に乗り入れ、24時間運用。
関西空港。
関空(かんくう)。
福岡空港とは、福岡県福岡市にある空港。
国管理空港の1つ。
昭和47年(1972)開港。
昭和19年(1944)から建設開始された旧日本陸軍の飛行場を前身とする。
終戦時に米軍に接収され、昭和26年(1951)に民間航空路開設、昭和45年(1970)運輸省(現国土交通省)への移管が決定。
板付(いたづけ)空港。
※運輸省とは、陸・水・空の交通運輸、船舶、船員、港湾、観光、海上保安、気象に関する事務を担当した国の行政機関。
大正9年(1920)設立の鉄道省の後身で、昭和20年(1945)設置。
平成13年(2001)建設省、国土庁、北海道開発庁とともに、国土交通省に統合された。
※国土交通省とは、国の行政機関の1つ。
国土の利用、開発および保全、社会資本の整備、交通政策の推進などに関する事務を担当する。
平成13年(2001)建設省、運輸省、国土庁、北海道開発庁を統合して発足。
外局として、気象庁、海上保安庁、観光庁、運輸安全委員会を置く。
国交省。
MLIT(Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism)。
如何でしたか?
どの空港も有名な空港ですね。
東京国際空港は、日本三大国際空港にも選ばれていましたね。
最近は、コロナの影響で航空業界は大打撃を受けていますが、ANAはソニーとロボットの開発を行っていたり、他事業にも力を注いでいます。
それぞれの会社が、世の中をより良くするために活動することはとても良いことだと感じました。
私も何か世の中の役に立つことをしていきたいと思いました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!