こんにちは!
今日は、日本三大渓谷について紹介したいと思います!
渓谷とは、山にはさまれた、川のある所という意味です。
日本三大渓谷に選ばれたのは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
清津峡
清津峡とは、新潟県南東端、群馬県と長野県の県境を水源とする清津川が、魚沼丘陵を横断するところに形成した峡谷。
苗場山北東麓の湯沢町八木沢から下流の十日町市清津峡温泉までの約8kmは高さ数十mの断崖が続き、ひん岩の柱状節理が発達して渓谷美をなす。
新緑と紅葉が美しい。
国の名勝・天然記念物で、一帯は上信越高原国立公園に属する。
黒部川が飛騨山脈を西側の立山連峰と東側の後立山連峰とに分けて北流する。
黒部湖より上流を上ノ廊下、下流を下ノ廊下と呼ぶが、標高差1500~2000mに及ぶ断崖絶壁があり、日本で最も深い峡谷の1つとなっている。
大正末期から電源開発が行われたが、それまではカモシカや野猿が生息し、人跡未踏であった。
沿線には黒薙温泉、鐘釣温泉、祖母谷温泉があり、一帯は中部山岳国立公園に属する。
大杉谷
大杉谷とは、三重県中部、大台町南西部、宮川上流部にある峡谷。
大杉峡谷ともいう。
大台ヶ原山の最高峰日出ヶ岳(1695m)の北東斜面にV字形に深く刻まれた峡谷で、多雨地帯。
古くから神宮林として保護された原生林に覆われる。
その種類は標高によって亜熱帯系から亜寒帯系まで日本列島の主要植物を全て含む。
また国の特別天然記念物のニホンカモシカの生息地でもあり、峡谷全体が国の天然記念物に指定されている。
宮川ダムの上流は急崖、滝、激流が連続し、千尋滝の他、七ツ釜滝、堂倉滝等があり、宮川の本・支流合わせた滝の数は数百と言われる。
また平等嵒 、大日嵒等高さ100mを超す岩壁も多い。
吉野熊野国立公園に属する。
如何でしたか?
清津峡と大杉谷は、岩が特徴的だと感じました。
黒部峡谷は、1度行ったことがあるのですが、黒部川に沿って走っているトロッコからの景色はとても良かったです。
他の2ヶ所もいずれ行きたいと思っています!
最後までお読み頂き有難う御座いました!